シーズン紹介
ABCの大ヒット医療ドラマ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」のスピンオフ作品として、2007年に放送スタート。結婚、恋愛、出世に敗れて、シアトルの大病院を辞めたアラフォーの新生児外科医アディソンが、サンタモニカにある共同医療センターで開業医として新たな人生を歩む姿を描く。女優ケイト・ウォルシュの代表作。
制作年:2013
チャンネル:ABC
エピソード
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第1話
胸騒ぎの一日/Aftershock
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第2話
燃え尽きた命/Mourning Sickness
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第3話
悲しみにたたずんで/Good Grief
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第4話
嵐のER/You Don't Know What You've Got Till It's Gone
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第5話
カメラ越しの真実/The Next Episode
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第6話
母の強さ/Apron Strings
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第7話
幻との対話/The World According to Jake
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第8話
三つ子ダイアリー/Life Support
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第9話
きっと大丈夫/I'm Fine
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第10話
ベッドからの眺め/Georgia on My Mind
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第11話
恋の資格/Good Fries Are Hard to Come By
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第12話
まっさらな未来/Full Release
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第13話
喜びと人生と/In Which We Say Goodbye
出演者
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アディソン・フォーブス・モンゴメリー ケイト・ウォルシュ (Kate Walsh)
世界クラスの新生児外科医で産婦人科医。子どもを欲しがらないサムを頼らず、不妊治療に挑むも失敗。その時担当だったジェイクとは、職場の同僚として働くこととなり急接近する。サムと破局後、養子として息子ヘンリーをもらい受ける。
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サム・ベネット テイ・ディグス (Taye Diggs)
内科医で心臓外科医。一度アディソンと破局するが、ヘンリーを養子に迎えたアディソンにプロポーズする。
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バイオレット・ターナー エイミー・ブレネマン (Amy Brenneman)
精神科医。夫ピート、息子ルーカスと暮らす。医師免許を停止されかけたが、無事に復帰する。しかし、今度はピートが患者の人工呼吸器を外したことで、殺人罪に問われてしまう。
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クーパー・フリードマン ポール・アデルスタイン (Paul Adelstein)
小児科医。かつて一度だけ関係を持ったエリカとの間に子どもがいたことが発覚。エリカが死亡したため、シャーロットと一緒にその子どもメイソンを育てることを決意する。
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シャーロット・キング ケイディ・ストリックランド
聖アンブローズ病院の医局長兼クリニックの性科学科医。夫クーパーのもとに現れたメイソンを、子ども嫌いなのにかかわらず、一緒に育てることを決意する。
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シェルダン・ウォレス ブライアン・ベンベン (Brian Benben)
精神科医。過去には、バイオレット、シャーロットと関係を持ったことがある。薬物依存になったアメリアを救えなかったことに悩み苦しむ。
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アメリア・シェパード カテリーナ・スコーソン (Caterina Scorsone)
脳神経外科医。恋人ライアンを薬物の過剰摂取で亡くし、自信も依存症になる。その後、妊娠が発覚するが、胎児は無脳症であることがわかる。
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ジェイク・ライリー ベンジャミン・ブラット (Benjamin Bratt)
産婦人科医で不妊治療の専門医。サムの昔の知り合い。クリニックの一員に加わり、デートした仲であるアディソンの不妊治療も担当する。
スタッフ
- エグゼクティブプロデューサー
- ションダ・ライムズ Shonda Rhimes
- マーク・ティンカー Mark Tinker
- ベッツィ・ビアーズ Betsy Beers
- マーク・ゴードン Mark Gordon
- 監督
- マーク・ティンカー Mark Tinker
- 脚本
- ションダ・ライムズ Shonda Rhimes