シーズン紹介
ABCの大ヒット医療ドラマ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」のスピンオフ作品として、2007年に放送スタート。結婚、恋愛、出世に敗れて、シアトルの大病院を辞めたアラフォーの新生児外科医アディソンが、サンタモニカにある共同医療センターで開業医として新たな人生を歩む姿を描く。女優ケイト・ウォルシュの代表作。
制作年:2009
チャンネル:ABC
エピソード
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第1話
生命の絆/A Family Thing
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第2話
ベストフレンド/Equal and Opposite
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第3話
言葉のちから/Nothing to Talk About
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第4話
時を戻して/Past Tense
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第5話
本当に欲しいもの/Let It Go
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第6話
嘘と真実/Serving Two Masters
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第7話
あなたを信じたい/Tempting Faith
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第8話
罪と罰/Crime and Punishment
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第9話
引き際が肝心/Know When To Fold
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第10話
別世界の住人/Worlds Apart
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第11話
混乱の中の選択Contamination
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第12話
親子の距離/Homeward Bound
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第13話
踏み出す勇気/Nothing to Fear
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第14話
セカンド・チャンス/Second Chances
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第15話
覚悟を決めて/Acceptance
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第16話
過去のかけら/Ex-Life
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第17話
浮気の代償/Wait and See
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第18話
終わりなき誘惑/Finishing
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第19話
女のホンネ/What Women Want
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第20話
弱い心、強い心/Do the Right Thing
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第21話
愛のカタチ/What You Do For Love
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第22話
幸せの行方/Yours, Mine and Ours
出演者
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アディソン・フォーブス・モンゴメリー ケイト・ウォルシュ (Kate Walsh)
世界でもトップクラスの新生児外科医。離婚、キャリアのつまずき等により大きな挫折感を味わい、人生を見つめなおすため、学生時代からの親友ナオミらが共同経営するオーシャンサイド・ウェルネス・グループで働き始める。
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ピート・ワイルダー ティム・デイリー (Tim Daly)
オーシャンサイド・ウェルネス・グループに勤務する代替医療専門医。アディソンがロサンゼルスに越してくる前に、キスを交わした相手で、女性患者からも人気が高い。 先妻の死によって心に傷を負っている。
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ナオミ・ベネット オードラ・マクドナルド (Audra McDonald)
アディソンの親友で、生殖医療の専門家。学生時代からの恋人だったサムと協議離婚したが、その後も良い友人としてオーシャンサイド・ウェルネス・グループを共同経営している。
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クーパー・フリードマン ポール・アデルスタイン (Paul Adelstein)
オーシャンサイド・ウェルネス・グループの小児科医。常に子供の身になって治療にあたるが、思い入れが強すぎてトラブルを起こすこともある。シャーロットと秘密の関係を持っていたが、真剣に付き合いたいと考えるようになる。
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ウィリアム・デル・パーカー クリス・ローウェル (Chris Lowell)
オーシャンサイド・ウェルネス・グループの受付係。助産師の資格を取ろうと勉強中で、アディソンに実地の研修を頼み込み 仕事を教わる。ナオミに片思い中。
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サム・ベネット テイ・ディグス (Taye Diggs)
ナオミの元夫で内科医。元妻のナオミとオーシャンサイド・ウェルネス・グループを共同経営しており、最近では本も出版して注目を浴びている。
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ヴァイオレット・ターナー エイミー・ブレネマン (Amy Brenneman)
オーシャンサイド・ウェルネス・グループに勤務する精神科医。患者のことを親身になって考え、適切なアドバイスを伝えられる優秀な医師でだが、自分のプライベートは管理出来ず元カレへのストーカー行為を繰り返していた。
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シャーロット・キング ケイディ・ストリックランド
聖アンブローズ病院の医局長。美人でやり手の医師だが、気が強く、規律を重んじる性格のため、患者を救うことや希望を叶えることを第一に考えるオーシャンサイド・ウェルネス・グループの医師たちとは反目することが多い。
スタッフ
- エグゼクティブプロデューサー
- ションダ・ライムズ Shonda Rhimes
- マーク・ティンカー Mark Tinker
- ベッツィ・ビアーズ Betsy Beers
- マーク・ゴードン Mark Gordon
- 監督
- マーク・ティンカー Mark Tinker
- 脚本
- ションダ・ライムズ Shonda Rhimes