シーズン紹介
シガニー・ウィーバーがテレビシリーズ初主演、米USAで2012年に放送された6話完結の政治ドラマ。ウィーバーが演じるのは、元ファーストレディーの国務長官エレインという、ヒラリー・クリントンを思わせるキャラクター。ホワイトハウスを舞台に、エレインが、猛者ひしめく政界で優れた政治手腕を振るいながら、家族間の問題に心を砕く姿を描く。
制作年:2012
チャンネル:USA
エピソード
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第1話
エレインの決意/Pilot
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第2話
再挑戦に向けて/Second Time Around
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第3話
妥協しない女たち/The Woman Problem
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第4話
迷える男たち/Lost Boys
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第5話
それぞれの16時間/16 Hours
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第6話
新たなスタート/Resignation Day
出演者
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エレイン・バリッシュ シガニー・ウィーバー (Sigourney Weaver)
信念を持った聡明な政治家。大統領予備選で同じ民主党の対立候補ガルセッティに破れた後、選挙活動に協力。ガルセッティの当選後、国務長官に任命される。
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スーザン・バーグ カーラ・グギーノ (Carla Gugino)
エレインを取材する新聞記者。浮気癖のあるバドと長年連れ添っていたエレインに反感を持つ。
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ダグラス・ハモンド ジェームズ・ウォーク
エレインの双子の息子の一人。まじめで野心的なエレインの首席補佐官でもある。仕事第一の優等生。
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トーマス・"TJ"・ハモンド セバスチャン・スタン (Sebastian Stan)
エレインの双子の息子の一人。ゲイで薬物依存の問題を抱えており、自殺未遂の過去がある。
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アン・オガミ ブリタニー・イシバシ (Brittany Ishibashi)
ダグラスの婚約者。摂食障害を患っているが、多忙なダグラスはそのことに気づかない。
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マーガレット・バリッシュ エレン・バースティン (Ellen Burstyn)
エレインの実母。アルコール依存気味だが、家族の問題を俯瞰し、適切な助言をするキーパーソン的存在。
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バド・ハモンド キアラン・ハインズ (Ciaran Hinds)
現役時代には国民からの絶大な人気を誇っていた元合衆国大統領。自らの女性問題でエレインと離婚し、現在はTV女優と交際。
スタッフ
- エグゼクティブプロデューサー
- グレッグ・バーランティ Greg Berlanti
- サラ・キャプラン Sarah Caplan
- ラリー・マークス Larr Marks
- 監督
- デビッド・ペトラルカ David Petrarca
- 脚本
- グレッグ・バーランティ Greg Berlanti