シーズン紹介
全米で大ヒットを記録している「シカゴ・ファイア」のスピンオフシリーズ。「シカゴ・ファイア」の主人公であるマシュー・ケイシーを脅迫し、命まで狙ったシカゴ警察の悪徳刑事ハンク・ボイドを主人公に迎え、ボイトがシカゴの街を守るべく、数々の凶悪犯罪に立ち向かっていく姿を描く。オリジナル版と同様に、ジェイソン・ベギーがボイドを演じ、ディック・ウルフが制作総指揮を務めている。
制作年:2014
チャンネル:NBC
エピソード
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第1話
境界線/Stepping Stone
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第2話
奪還/Wrong Side of the Bars
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第3話
守るべきもの/Chin Check
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第4話
確執/Now Is Always Temporary
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第5話
無知の代償/Thirty Balloons
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第6話
支配と従属/Conventions
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第7話
進むべき道/The Price We Pay
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第8話
チャイナタウンの闇/Different Mistakes
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第9話
重要参考人/A Material Witness
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第10話
衝動/At Least It's Justice
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第11話
消えた800万ドル/Turn the Light Off
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第12話
午後8時30分/8:30 PM
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第13話
マイ・ウェイ/My Way
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第14話
私刑/The Docks
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第15話
過去の傷/Beautiful Friendship
出演者
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ジェイ・ハルステッド ジェシー・リー・ソファー
特捜班刑事で、リンジーのパートナーを務める。以前、担当していた潜入捜査を成功に導いたことをきっかけに、自ら希望して特捜班メンバーとなる。
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ハンク・ボイト ジェイソン・ベギー (Jason Beghe)
シカゴ警察21分署の刑事。シカゴの街を守るためなら違法捜査も厭わない。マシュー・ケイシー殺害を企て服役していたが、出所後なぜか特捜班リーダーとなる。
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アルビン・オリンスキー イライアス・コティーズ (Elias Koteas)
特捜班のベテラン刑事。ボイトとは付き合いが長く、強引な捜査手法にも理解を示し、協力を惜しまない。
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アントニオ・ドーソン ジョン・セタ
特捜班の刑事。以前は風紀取締班に所属していた。「シカゴ・ファイア」のガブリエラの兄で、一人息子ディエゴの良き父でもある。
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アダム・ルゼック パトリック・ジョン・フリューガー
警察学校での訓練中、オリンスキーに見出され特捜班に引き抜かれる。優秀だが、経験の少なさ故、危険を顧みず、無鉄砲なところがある。
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エリン・リンジー ソフィア・ブッシュ (Sophia Bush)
特捜班の刑事。情報屋として犯罪まがいの事に手を染めていた10代の頃に、ボイトに引き取られる。
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シェルドン・ジン アーチー・カオ (Archie Kao)
通信・メカニック関係などで、特捜班メンバーの後方支援を担う。
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キム・バージェス マリーナ・スコーシアーティ
シカゴ警察21分署のパトロール警官。仕事熱心で、機転が利くことから、ボイトにも目をかけられている。
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ケビン・アトウォーター ラロイス・ホーキンス
バージェスとコンビを組むパトロール警官で、後に特捜班に加入する。
スタッフ
- エグゼクティブプロデューサー
- ディック・ウルフ Dick Wolf
- マイケル・ブラント Michael Brandt
- デレク・ハース Derek Haas