ミセン 未生のドラマレビュー・感想・評価
自分のキャリアに重ね合わせて胸熱になった!
チャン・グレの目線では新人時代を思い出し、中間管理職である今の立場では、オ次長の気持ちに重ね合わせて、見てしまった。
主人公はチャン・グレではあるが、もう1人の立役者は、オ次長であることは間違いない!(演歌のようなエンディングは、仕事の酸いも甘いも乗り越えてきたオ次長にこそ合う!)
ドラマなので少し大袈裟に取り上げているかもしれないが、パワハラやセクハラ、社内政治、不正、出世争いなどに向き合いながら、毎日奮闘している彼らの姿に刺激されて、私も仕事をがんばろう!と思えてくる。
等身大の会社人生を題材にしているからこそ、嬉しさや葛藤、悔しさ、やるせなさ、などがリアルに実感でき、涙が出てくるのだ。
胸キュン恋愛ドラマが多い韓流ドラマの中、骨のあるキャリアドラマだった!
韓国社会のリアル
放送当時は、韓国で「社会人のバイブル」と呼ばれていた作品。
感情の波が激しくない主役というのが結構珍しいです。
問題は起きるけど、それは生きているなかで当然起こりうる、存在するものであり、ドラマチックな展開というようりは普遍的な課題だったりで。静かなんだけど、なんだか心に訴えるものがある作品でした。
イ・ソンミンはこの時からコミカルな演技、そして人情深い役柄が最高に上手。
2024年現在も活躍されてる俳優さんも多く、久しぶりにもう一度見て、この人も出てたのねっと興奮しました。
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