京城クリーチャー

シリーズ紹介

パク・ソジュンとハン・ソヒが初共演し、「浪漫ドクター　キム・サブ」の脚本家カン・ウンギョンが手がけたスリラー。植民地時代の韓国を舞台に、ふたりの若者が人間の欲によって生まれた怪物に立ち向かう姿を描く。ウィ・ハジュン、スヒョン、キム・ヘスク、チョ・ハンチョルが共演した。

1945年、日本統治下にある京城（現在のソウル）では女性の連続失踪事件が起こっていた。京城最大の質屋「金鈺堂（キンギョクドウ）」の社長で、京城一の情報通チャン・テサンは、警務官の石川から姿を消した愛人を探せと脅される。一方、10年前に失踪した母親と日本人画家の幸本を探しに満州からやってきた失踪者捜索の専門家ユン・チェオクは、情報を求めてテサンに接触。お互いの目的のため協力することになったふたりは、ある病院にたどり着き、衝撃的な光景を目にする。

ジャンル：スリラー、ゾンビ・怪物、歴史・伝記、韓流・韓国

原題：경성 크리처
製作国：韓国