シーズン紹介
アメリカで社会現象を巻き起こした、一緒に歌えて笑える痛快ミュージックドラマのファイナルシーズン。今シーズンでは、卒業生たちが廃部になったグリー部を復活させるべく、卒業生たちが母校に集結。再び全国制覇へと挑んでいく。みんなからバカにされるいじめられっ子ばかりだったグリー部員たちが、歌を通じて人々と繋がり、成長していく姿には誰もが共感し、大ヒットシリーズとなった。
制作年:2014
チャンネル:FOX
エピソード
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第1話
ありのままのレイチェル/Loser Like Me
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第2話
部員求む!/Homecoming
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第3話
教育方針の違い/Jagged Little Tapestry
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第4話
スーの壮大なる計画 前編/The Hurt Locker: Part 1
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第5話
スーの壮大なる計画 後編/The Hurt Locker: Part 2
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第6話
夢を忘れないで/What the World Needs Now
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第7話
正直な生き方/Transitioning
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第8話
結婚式の贈り物/A Wedding
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第9話
やっかいな小悪魔/Child Star
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第10話
ピンチを乗り越えろ!/The Rise and Fall of Sue Sylvester
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第11話
教え子たちの晴れ舞台/We Built This Glee Club
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第12話
あの日あの時あの場所で/2009
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第13話
グランド・フィナーレ/Dreams Come True
出演者
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レイチェル・ベリー リア・ミシェル (Lea Michele)
グリー部の元リードシンガー。完璧主義でかんしゃく持ち。ミュージカルの名門校NYADAに進学し、ブロードウェイ・ミュージカルの主役の座を獲得する。
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カート・ハメル クリス・コルファー (Chris Colfer)
グリー部の元メンバー。ゲイで心優しい皆の癒し的な存在で、レイチェルの親友。NYADAに1度落ちるが再試験で合格。バンドを始めるなど公私共に上手くいっている。
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ブレイン ダレン・クリス (Darren Criss)
グリー部の元メンバー。ダルトン・アカデミーの合唱クラブ“ウォーブラーズ”のリーダーだった実力派ボーカリスト。カートを追うようにNYADAに進学し、婚約中。
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ウィル・シュースター マシュー・モリソン (Matthew Morrison)
グリー部の元顧問。かつての母校で自身が活躍したグリー部の立て直しに奮闘し、一度は全国大会優勝を成し遂げるが、廃部。現在はライバル校で指揮を執っている。
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スー・シルベスター ジェーン・リンチ (Jane Lynch)
マッキンリー高校校長。チア部の元コーチで口が悪く、何かにつけてグリー部に挑んでくる。そして、ついにグリー部を廃部に追いやる。
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サム コード・オリバーストリート
グリー部の元メンバー。クールでやんちゃなおちゃらけキャラ。ニューヨークに渡り、モデルとして成功するために働いていたが、見切りをつけて帰郷する。
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アーティ ケビン・マクヘイル (Kevin McHale)
グリー部の元メンバー。車椅子のオタクギタリストだが、ディレクター的役割もこなす才能を見せ、卒業後はニューヨークの大学で映画の勉強を始める。
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メルセデス アンバー・ライリー (Amber Riley)
グリー部の元メンバー。歌唱力は抜群で、プロとして歌の道に進むことに。デビューを果たし、一歩ずつキャリアを高めて行く。元彼サムと付き合うが、また破局する。
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ティナ ジェナ・アウシュコウィッツ
声量抜群のグリー部元メンバー。シャイだったが、“自分の声”を発するようになる。卒業後の進路がなかなか決まらずにいたが、大学進学を果たす。
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サンタナ ナヤ・リベラ (Naya Rivera)
元チア部&グリー部のメンバー。卒業後、ニューヨークに渡りレイチェル、カートと同居していたが、一度破局したブリトニーと再会し、2人で旅に出る。
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ブリトニー ヘザー・モリス (Heather Morris)
元チア部&グリー部所属の無表情かつおちゃらけた性格のおバカキャラ。高校を留年するが、実は天才的な頭脳を持っていることが判明し、MITからスカウトされる。
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パック マーク・サリング (Mark Salling)
元グリー部兼アメフト部のメンバー。卒業後、ロサンゼルスでプール掃除ビジネスを始めるが、亡きフィンの遺志を受け継ぐために空軍に入隊する。
スタッフ
- エグゼクティブプロデューサー
- ライアン・マーフィー Ryan Murphy