シーズン紹介
映画「オーロラの彼方へ」をテレビシリーズにリメイクしたSFサスペンスドラマ。父と息子が30年の時を超え、無線機を通じて交流する物語を描いた映画版から、主人公の性別を男性から女性に、父親の職業を消防士から刑事に変更し、サスペンス要素を多く盛り込んだスリリングなストーリーに仕上がっている。主人公のレイミーを「MAD MEN」のペイトン・リストが演じ、制作総指揮には、映画版の脚本を手がけたトビー・エメリッヒが名を連ねている。
制作年:2016
チャンネル:CW
エピソード
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第1話
過去からの声/Pilot
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第2話
世界を変えた代償/Signal and Noise
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第3話
消えた容疑者/The Near Far Problem
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第4話
少女は見ていた/Bleed Over
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第5話
2つの記憶/Seven Three
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第6話
未来と話す男/Deviation
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第7話
森の中の聖母/Break, Break, Break
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第8話
夏の日の悪夢/Interference
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第9話
聖なる怪物/Gray Line
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第10話
運命の夜/The Edison Effect
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第11話
絶体絶命/Negative Copy
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第12話
逃亡の果て/Harmonic
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第13話
消えたシグナル/Signal Loss
出演者
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レイミー・サリバン ペイトン・リスト (Peyton List)
ニューヨーク市警勤務の刑事。28歳の誕生日を迎えた夜、古いアマチュア無線を通じて20年前に悪徳警官として暗殺された父フランクと交信出来るようになる。
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フランク・サリバン ライリー・スミス (Riley Smith)
ニューヨーク市警の刑事で、潜入捜査中の1996年10月23日に殺害される。仕事を優先したせいで家族と疎遠になるが、娘レイミーの誕生日には2人の秘密の場所にプレゼントを置いていた。
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ジュリー・サリバン デビン・ケリー
レイミーの母で看護師。変化した現在、1997年1月に起きた看護師連続殺人事件の犠牲者となっていたことが判明する。
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サッチ・レイナ メキ・ファイファー
1996年当時のフランクの相棒。2016年の現在では、ニューヨーク市警のレイミーの上司。
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ゴード・ハース レニー・ジェイコブソン
レイミーの幼なじみで、向かいの家に住んでいる。いつもレイミーのことを気にかける良き理解者。
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ダニエル・ローレンス ダニエル・ボンジュール
レイミーの恋人。事故にあった時に知り合ったジュリーから紹介されたことをきっかけに付き合い始める。変化した現在では、レイミーとは他人。
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スタン・モレノ アンソニー・ルイビバー
警視正。フランクが潜入捜査をしていた時の上官で、フランクをはめた張本人と判明。故にレイミーと敵対する。
スタッフ
- エグゼクティブプロデューサー
- ジェレミー・カーバー