クロッシング・ライン ヨーロッパ特別捜査チーム シーズン1

クロッシング・ライン ヨーロッパ特別捜査チーム シーズン1

シーズン紹介

国籍も専門分野も異なる各国の精鋭だけが集められた特別捜査チームが、国境を越えた犯罪に挑むクライム・サスペンス。EU(欧州連合)の設立により国境が開かれ、貿易、文化以外にも凶悪犯罪までもが国の境界を破っていた。そのヨーロッパを恐怖に陥れる凶悪犯罪者に制裁を加える。製作総指揮/脚本は、テレビシリーズ「クリミナル・マインド FBI行動分析課」の6シーズンまで製作総指揮を務めたエドワード・アレン・バーネロ。

制作年:2013
チャンネル:NBC

エピソード

  • 第1話

    ICCチーム誕生 前編/Pilot, Part 1

  • 第2話

    ICCチーム誕生 後編/Pilot, Part 2

  • 第3話

    死のグラス/The Terminator

  • 第4話

    ハイウェイ捕食者/Long-Haul Predators

  • 第5話

    特別作戦 前編/Special Ops: Part1

  • 第6話

    特別作戦 後編/Special Ops: Part2

  • 第7話

    獣たち/The Animals

  • 第8話

    絶望の逃避行/Desperation & Desperados

  • 第9話

    消えない傷痕 前編/New Scars/ Old Wounds: Part1

  • 第10話

    消えない傷痕 後編/New Scars/ Old Wounds: Part2

出演者

  • カール・ヒックマン ウィリアム・フィクトナー (William Fichtner)

    元ニューヨーク市警重要事件捜査班の刑事。市警当時は、逮捕率6年連続1位など輝かしい成績を誇っていたが、ある誘拐事件で任務中にケガを負うなどして辞職する。

  • ミヘル・ドルン ドナルド・サザーランド (Donald Sutherland)

    国際刑事裁判所の監察官。第二次世界大戦終戦後、国際刑事裁判所に勤務し、戦争犯罪者を追跡することに人生を捧げている。ルイのチームと国際刑事裁判所のパイプ役。

  • ルイ・ダニエル マルク・ラボワーヌ (Marc Lavoine)

    パリ司法警察中央局の元警部。現在は国家警察で警視として勤務し、徹底した捜査のプロとして、数々の難事件の捜査を指揮した。爆発事故で息子を失っている。

  • セバスチャン・ベルガー トム・ウラシア

    ドイツ・ベルリン警察の刑事。ひどく神経質で、コーヒーとタバコに依存している。チームのテクノロジー担当として大きな力になり、ハイテクの天才と呼ばれている。

  • エバ・ビットーリア ガブリエラ・ペシオン (Gabriella Pession)

    イタリアのマフィア対策庁の美人潜入捜査官。マフィア一家で何不自由なく育ち、国内の残虐なマフィア抗争を熟知している。チーム唯一の軍隊出身者。

  • アンヌ=マリー・サン ムーン・デイリー

    フランス国家警察の部長刑事。超記憶症候群で、膨大な量のデータから重要な要素だけ要約できる。国境警察本部の一員として、入国管理や密輸犯罪に精通している。

  • シエナ・プライド ジュネヴィーブ・オライリー

    ロンドン警視庁警部補。上流階級出身で王室の遠戚にもあたる。イギリス上院議員の父と事務弁護士として成功した母の一人娘。チームには尋問の専門家として貢献する。

  • トミー・マッコ―ネル リチャード・フラッド

    北アイルランド警察庁の刑事。武器、戦術のエキスパート。ロンドン警視庁特別捜査局に捕まった時、刑務所か、犯罪に対する知識を警察で役立てるか迫られ、警察に入る。

スタッフ

エグゼクティブプロデューサー
エドワード・アレン・バーネロ
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