シーズン紹介
ジェリー・ブラッカイマー製作総指揮の1話完結の犯罪サスペンス。米警察に実在する鑑識専門の部署、科学捜査班CSI(Crime Scene Investigation)の捜査官たちを主人公に、彼らが実際に警察やFBIが使っている最先端の科学捜査技術を使って事件を解明していく姿を描く。
制作年:2007
チャンネル:CBS
エピソード
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第1話
殺人模型崩壊/Dead Doll (2)
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第2話
暗闇の快感/A La Cart
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第3話
蜜蜂の死/Go To Hell
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第4話
怖い水/The Case of the Cross-Dressing Carp
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第5話
本当になったホラー映画/The Chick Chop Flick Shop
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第6話
絆に飢えた狼/Who and What
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第7話
ラスベガスに別れのキスを/Goodbye and Good Luck
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第8話
ラボゲーム/You Kill Me
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第9話
アル・カポネの椅子/Cockroaches
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第10話
破滅の影/Lying Down With Dogs
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第11話
真夜中のカウボーイ/Bull
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第12話
第七の地獄/Grissom's Divine Comedy
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第13話
ベビー・コーでリアの棺/A Thousand Days on Earth
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第14話
二階の出来事/Drops Out
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第15話
パラレルワールドの絆/The Theory of Everything
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第16話
CSI:ハリウッド/Two And a Half Deaths
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第17話
さらば友よ Part1/For Gedda (1)
出演者
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ギル・グリッソム ウィリアム・ピーターセン (William Petersen)
ラスベガス市警CSIの主任。22歳でLAカウンティーの史上最年少検死官となって以来、法医学者・検死官として豊富なキャリアを持つ。昆虫学に精通し、実験的捜査法を好む。典型的なワーカホリックだが、事務仕事は苦手。
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キャサリン・ウィロウズ マーグ・ヘルゲンバーガー
血痕分析を得意とするCSIの捜査官。以前は売れっ子のストリップダンサーだったが、天性の勘のよさに目をつけた殺人課の刑事が捜査方法などを教え込み、グリッソムに引き抜かれてCSI捜査官となる。
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ウォリック・ブラウン ゲイリー・ドゥーダン (Gary Dourdan)
チームの中で唯一、ラスベガスで生まれ育った捜査官。得意分野はオーディオ・ヴィジュアル分析。ギャンブル好きが昂じて仕事中にカジノに入り浸ることもあったが、今ではそのギャンブル癖も克服した。
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ニック・ストークス ジョージ・イーズ (George Eads)
毛根・繊維分析を得意とする捜査官。ダラス市警で警官として勤務した後、CSIに異動。その1年後にラスベガス市警に配属され、チームの一員に。だが、仕事熱心で誠実な態度をグリッソムは高く評価している。
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サラ・サイドル ジョージャ・フォックス (Jorja Fox)
ハーバードの大学院で理論物理学を学んだ才媛。グリッソムの元教え子で、サンフランシスコ科学捜査研究所に勤務していたところをグリッソムに引き抜かれる。頭脳明晰、仕事熱心な完璧主義者で、負けず嫌い。
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グレッグ・サンダース エリック・スマンダ
7歳の時にアマチュアの科学キットに触れ、科学者になることを決意。当初はラボの分析官として勤務しCSIメンバーを支えていたが、現場捜査官への異動を希望。適正試験に合格し、晴れてCSIチームの一員になる。
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ジム・ブラス ポール・ギルフォイル (Paul Guilfoyle)
ニュージャージーで20年間殺人課の刑事として活躍した後、ラスベガス市警に勤務。CSIに所属していたが、配属されたばかりの新人の部下が捜査中に死亡したことにより、市警の殺人課に異動。CSIチームの良き協力者として捜査にあたっている。
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アル・ロビンス ロバート・デヴィッド・ホール
医者となりクリニックを開業するが、その後バージニア州で検死官のアシスタントとして働き、ラスベガスに移って検死官として勤務する。冷静で人間味があり、経験豊富な彼はチームの信頼も厚い。
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デビッド・ホッジス ウォレス・ランガム
ロサンゼルスからラスベガスのラボに転任した分析官。優秀ではあるが、仕事に関してはかなりの自信家でイヤミなところも多いため、ラボの同僚やCSI捜査官をイラつかせることもある。心から尊敬するグリッソムを「大将」と呼んで慕っている。
スタッフ
- 音楽
- ジョン・M・キーン