シーズン紹介
“世界で最も見られているテレビドラマ”に5回選出された大ヒットクライムドラマのシーズン14。第5話が通算300話目となる記念エピソードで、惜しまれつつチームを去ったキャサリン役のマージ・ヘルゲンバーガーが回想シーンで出演を果たした。また、第21話は2015年から放送開始の「CSI」シリーズの新たなスピンオフとしてシリーズ化が決定した「CSI:サイバー」のパイロットとなるエピソード。主人公であるFBI捜査課の特別捜査官エイブリー・ライアンが初披露された。「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」のパトリシア・アークエットが演じる。
制作年:2013
チャンネル:CBS
エピソード
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第1話
葬送の時/he Devil and D.B. Russell
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第2話
裏切り者の涙/Take the Money and Run
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第3話
炎のコロニー/Torch Song
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第4話
復讐のフルコース/Last Supper
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第5話
14年間の十字架/Frame by Frame
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第6話
べガスの流儀/Passed Pawns
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第7話
捜査官の鉄則/Under a Cloud
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第8話
閉所のオアシス/Helpless
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第9話
とり憑かれた部屋/Check in and Check Out
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第10話
恐怖の女子会/Girls Gone Wild
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第11話
サンタクロースを探して/The Lost Reindeer
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第12話
エアポート逃避行/Keep Calm and Carry-On
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第13話
ブラックボックス/Boston Brakes
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第14話
無法地帯の友情/De Los Muertos
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第15話
売れない愛/Love for Sale
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第16話
破滅の王者/Killer Moves
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第17話
ロックンロール・オールナイト/Long Road Home
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第18話
一家消滅/Uninvited
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第19話
迷子の殺人者/The Fallen
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第20話
美味しいヒト/Consumed
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第21話
サイバーキラー/Kitty
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第22話
警部の決断/Dead in His Tracks
出演者
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D・B・ラッセル テッド・ダンソン (Ted Danson)
独特のユーモアを持つラスベガス市警CSIの主任。愛妻家で良き家庭人でもあり、誘拐のトラウマを抱える孫娘に心を痛めている。
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ジュリー・フィンレイ エリザベス・シュー (Elisabeth Shue)
飛沫血痕分析が得意な捜査官。シアトルでラッセルに解雇されたが、ベガスで再び相棒となった血気盛んな姉貴分。
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ニック・ストークス ジョージ・イーズ (George Eads)
グリッソムの跡を継いで昆虫学を極める、仕事熱心で人情味あふれる捜査官。チームの古株で、誰よりも頼れる存在。
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サラ・サイドル ジョージャ・フォックス (Jorja Fox)
強さと繊細さをあわせ持つハーバード大学院卒のインテリ捜査官。前シーズン、グリッソムとの遠距離結婚に終止符を打つ。
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グレッグ・サンダース エリック・スマンダ
分析官から捜査官に転身。ラスベガスの歴史に詳しく、その知識を捜査に生かすこともある。祖母の超能力を受け継いでいる!?
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モーガン・ブローディ エリザベス・ハーノイス (Elisabeth Harnois)
ロス市警SIDからやってきた若手捜査官。保安官エクリーの娘。前シーズン最終話、連続殺人犯に拉致される。
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デビッド・ホッジス ウォレス・ランガム
微量の痕跡を扱う分析ラボを持ち場にする、自信過剰だが憎めないオタク分析官。イタリア美女のエリザベッタと婚約している。
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ジム・ブラス ギール・ギルフォイル
殺人課警部。CSIチームの良き理解者。前シーズンの最終話、悩みの種だった養女エリーがモーガンと共に拉致されてしまう。
スタッフ
- エグゼクティブプロデューサー
- ジェリー・ブラッカイマー Jerry Bruckheimer
- ジョナサン・リットマン Jonathan Littman
- ウィリアム・ピーターセン William Petersen
- アンソニー ・E・ズイカー Anthony E. Zuiker
- 脚本
- アンソニー ・E・ズイカー Anthony E. Zuiker
- キャロル・メンデルソーン Carol Mendelsohn