アリー my Love

アリー my Love
4.22
50%
50%
0%
0%
0%
採点 未評価

シリーズ紹介・あらすじ

デビッド・E・ケリーが制作総指揮。米FOXで97年~02年まで放送された恋愛コメディ。ボストンを舞台に、ハーバード大卒のエリート女性弁護士アリー・マクビールが、幸せな結婚を夢見ながらもキャリアに邁進する姿を描く。キャリスタ・フロックハート、ルーシー・リュー、ポーシャ・デ・ロッシが出演。ハリウッドの大物スターたちもカメオ出演している。

ジャンル:コメディドラマ恋愛

原題:Ally McBeal
製作国:アメリカ

シリーズ

スタッフ・キャスト

プロデューサー
マイク・リスト [シーズン1-3]
ジョナサン・ポンテル [シーズン1]
スティーブン・ロビン [シーズン2]
パメラ・ウィズニ [シーズン2-5]
スティーブ・ロビン [シーズン3,5]
ジャック・フィルブリック [シーズン4-5]
カイラ・アルパート [シーズン4]
原作
デイビッド・E・ケリー [シーズン1-5]
監督
ジョナサン・ポンテル [シーズン1-3]
メル・ダムスキー [シーズン1-5]
ダニエル・アティアス [シーズン1]
ジェームズ・フローリー [シーズン1]
デニー・ゴードン [シーズン1-3]
アーリーン・サンフォード [シーズン1-5]
サンディ・スモーラン [シーズン1]
ビクトリア・ホックバーグ [シーズン1]
マイケル・シュルツ [シーズン1-5]
トーマス・シュラム [シーズン1]
ジョー・ナポリターノ [シーズン1]
アラン・アーカッシュ [シーズン1-2]
エロディ・キーン [シーズン1-2]
ジェレミー・ケーガン [シーズン1]
デニス・デューガン [シーズン1]
ピーター・マクニコル [シーズン2-3]
ジャック・アレクサンダー [シーズン2]
トム・ムーア [シーズン2]
アービン・ブラウン [シーズン2-3,5]
ビンス・ミシアーノ [シーズン2]
アダム・ニモイ [シーズン2]
アレックス・グレイブス [シーズン2-3]
ビリー・ディクソン [シーズン2-5]
ベン・リューイン [シーズン2]
ビンセント・ミシアーノ [シーズン2]
ジャック・ベンダー [シーズン3-4]
ビル・デリア [シーズン3-5]
ジョアンナ・カーンズ [シーズン3-4]
レイチェル・タラレイ [シーズン3-5]
アラン・マイヤーソン [シーズン3]
ブライアン・ゴードン [シーズン3]
バーネット・ケルマン [シーズン3]
ジュノー・シュウォーク [シーズン3-5]
マイケル・ラング [シーズン3]
ベサニー・ルーニー [シーズン4-5]
ロン・ラゴマルシノ [シーズン4]
ケニー・オルテガ [シーズン4-5]
デビッド・グロスマン [シーズン4-5]
オズ・スコット [シーズン4-5]
アダム・アーキン [シーズン4]
グレッグ・ジャーマン [シーズン5]
デビッド・セメル [シーズン5]
スティーブ・ゴーマー [シーズン5]
サラ・ピア・アンダーソン [シーズン5]
エグゼクティブ・プロデューサー
デイビッド・E・ケリー [シーズン1-5]
脚本
デイビッド・E・ケリー [シーズン1-5]
デビッド・E・ケリー [シーズン1-5]
ニコール・ヨーキン [シーズン1]
ドーン・プレストウィッチ [シーズン1]
シェリー・ランドー [シーズン2]
Josh Caplin [シーズン3]
ジル・ゴールドスミス [シーズン3]
メリッサ・ローゼンバーグ [シーズン4]
カイラ・アルパート [シーズン4]
ロベルト・ベナビブ [シーズン5]
コンスタンス・M・バーグ [シーズン5]
シンディー・リクトマン [シーズン5]
ピーター・マクニコル [シーズン5]
全てのスタッフ・キャストを見る

ドラマレビュー

採点する 未評価

3.5ボストンのキャリア・ウーマンの生きざまを恋模様を交えつつ描いたお洒落ドラマ

kazzさん
2025年9月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波

楽しい

斬新

カワイイ

NHKで放送が開始されたのは1998年10月のこと。タイトルは「アリー♥myラブ」だった。若村麻由美が吹き替えているのに興味があって観始めたと記憶しているが、一緒に観始めた妻がたちまちハマってしまったのだった。

この頃、「スターバックス」はまだ都心にしかなかったが、「ドトール」他のカフェによってコーヒーのテイクアウトは定着していた。だが、私たち夫婦はこのドラマを観るまで紙コップのプラスチックの蓋に備わっている機能を知らなかった。
妻が「アリーが蓋をしたままコーヒー飲んでる!」と言ったので、あの蓋の〝あれ〟は〝飲み口〟だったのか…と、教わったのだった。

主人公のアリー・マクビール(キャリスタ・フロックハート)はボストンの弁護士で、恋多き独身女性。彼女が第1話で入所する法律事務所が主な物語の舞台。
〝ダンシング・ベイビー〟の幻覚や、矢が飛んできて刺さったりする表現が斬新で、法律事務所のトイレが男女兼用なのが話題を呼んだ。
このトイレ、開放的で先進的だと思ってみていたのだが、どうやらセクハラ懸念の観点で批判もあったようだ。
各話の最後にみんなでバーのステージで歌うのがおしゃれで愉快だった。

無名時代のルーシー・リューがレギュラー出演していて、シリーズ途中で彼女はハリウッド・スターになった。
シリーズの後半ではロバート・ダウニーJr.が重要な役で出演しているし、ゲストではブルース・ウィリスやファラ・フォーセットも出ていた。
ティナ・ターナーやスティングはご本人役で出演。

一時期は「セックス・アンド・ザ・シティ」と二分するほどの話題だった…ような気もしたのだが、どこかから、女性を描くスタンスが両極に乖離して、こっちは評価を低くしていったように思う。

kazz

5.0恋愛バイブル

ゆめこさん
2020年6月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波
ネタバレ! クリックして本文を読む
ゆめこ
すべての映画レビューを見る(全2件)