シーズン紹介
米CWで2012年に放送スタート、DCコミックの人気ヒーロー、グリーン・アローを原案に、舞台を現代に置き換えたミステリーアクション。億万長者のプレイボーイという仮面を被りながら、亡き父の遺したリストに従い、街を破滅に追い込む権力者に制裁を加えていく主人公オリバーを描く。
制作年:2012
チャンネル:CW
エピソード
-
第1話
汚れた街/Pilot
-
第2話
父への誓い/Honor Thy Father
-
第3話
凶弾/Lone Gunmen
-
第4話
交錯する想い/An Innocent Man
-
第5話
傷痕/Damaged
-
第6話
正すべきもの/Legacies
-
第7話
復讐の女神/Muse of Fire
-
第8話
歪んだ心/Vendetta
-
第9話
新たな闇/Year's End
-
第10話
憎しみの炎/Burned
-
第11話
信じるということ/Trust But Verify
-
第12話
ヴァーティゴ/Vertigo
-
第13話
揺らぐ絆/Betrayal
-
第14話
オデュッセイア/The Odyssey
-
第15話
盗まれた宝物/Dodger
-
第16話
暗殺依頼/Dead to Rights
-
第17話
女神の暴走/The Huntress Returns
-
第18話
救世主/Salvation
-
第19話
使命と友情/Unfinished Business
-
第20話
二つの道/Home Invasion
-
第21話
密議/The Undertaking
-
第22話
迫りくる悪夢/Darkness on the Edge of Town
-
第23話
犠牲/Sacrifice
出演者
-
オリバー・クイーン/アロー スティーブン・アメル (Stephen Amell)
スターリング・シティの億万長者、故ロバート・クイーンの息子。5年間行方不明になっていたが、“街を正してほしい”という父の願いを叶えるため緑のフードで顔を隠し、超人的な弓矢の技術を持つ“アロー”として街の悪を正している。
-
ダイナ・"ローレル"・ランス ケイティ・キャシディ (Katie Cassidy)
法律相談事務所で働く正義感溢れる弁護士。元恋人のオリバーからは許しがたい裏切りを受けたが、いまでも彼への想いは残っている。また、裁判所で戦う相手がアローのターゲットとなることも多く、アローの正体を知らずに協力し合う。
-
トミー・マーリン コリン・ドネル
オリバーの親友にして、悪友。クイーン家と並ぶ大金持ちで、家族ぐるみのつきあい。かつてはオリバーと一緒にパーティ三昧の日々を送っていたが、ローレルに想いを寄せており、彼女と真剣なつきあいを望んでいる。
-
ジョン・ディグル デビッド・ラムゼイ (David Ramsey)
オリバーのボディガード。通称"ディグ"。元軍人でアフガニスタンに3度派遣された経験を持つ。ある事件現場でオリバーに命を救われ、オリバーの秘密を唯一知る存在としてアローの活動を陰でサポートするようになる。
-
テア・クイーン ウィラ・ホランド (Willa Holland)
オリバーの妹で、小さい頃のあだ名は"スピーディ"。5年前に父と兄が行方不明になってから、人生が一変する。母との間に確執がある。兄のことが大好きだが、隠しごとをされていると感じ、不信感を募らせる。
-
モイラ・クイーン スザンナ・トンプソン (Susanna Thompson)
スターリング・シティの億万長者、故ロバート・クイーンの妻で、オリバーとテアの母親。遭難事故の後、夫の親友だったウォルターと再婚。世間には、悲劇を乗り越えた強い女性で、2人の子供をもつ慈愛に満ちた母親と見られている。
-
クエンティン・ランス刑事 ポール・ブラックソーン
スターリング・シティの刑事で、ローレルの父親。もう1人サラという娘がいたが、オリバーのせいで命を落としたことから、オリバーとクイーン家をうらむ。アローは、正義の仮面を被った“危険な人殺し”だとして、行方を追っている。
-
ウォルター・スティール コリン・サーモン (Colin Salmon)
クイーン産業のCEO。かつては故ロバート・クイーンの親友で、部下でもあったが、ロバート亡き後CEOを引き継ぎ、ロバートの妻であったモイラと結婚。しかし妻が大きな秘密を抱えていることに気付きはじめ、知らぬ間に自らも巻き込まれてゆく。
スタッフ
- エグゼクティブプロデューサー
- グレッグ・バーランティ Greg Berlanti
- マーク・グッゲンハイム Marc Guggenheim
- アンドリュー・クライスバーグ Andrew Kreisberg
- 監督
- ガイ・ノーマン・ビー Guy Norman Bee
- ジョン・ベーリング John Behring
- 脚本
- グレッグ・バーランティ Greg Berlanti
- マーク・グッゲンハイム Marc Guggenheim
- アンドリュー・クライスバーグ Andrew Kreisberg