リチャード・E・グラント

リチャード・E・グラント
英語表記
Richard E. Grant
誕生日
1957年5月5日
出身
スワジランド
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エスワティニ(旧スワジランド)出身。南アフリカ・ケープタウンの大学で英語と演劇を学ぶ。1980年代初頭に英ロンドンに移り、ブルース・ロビンソンの初監督作「ウィズネイルと僕」(87)でウィズネイル役に抜てきされ映画デビュー。以降、同監督の「広告業界で成功する方法」(89)や、フランシス・フォード・コッポラ監督作「ドラキュラ」(92)、ロバート・アルトマン監督作「ゴスフォード・パーク」(01)などに出演する。近年は「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」(11)、「ジャッキー ファーストレディ 最後の使命」(16)といった伝記映画や、「X-MEN」のウルヴァリンシリーズの最終章「LOGAN ローガン」(17)、ディズニーの実写映画「くるみ割り人形と秘密の王国」(18)などに出演。「ある女流作家の罪と罰」(18・日本劇場未公開)でゴールデングローブ賞助演男優賞などにノミネートされた。人気シリーズの最終章「スター・ウォーズ エピソード9(仮題)」(19)のキャストに名を連ねる。TVドラマ出演作に「ドクター・フー」(12)や「ダウントン・アビー」(14)など。

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