山崎幹夫 : ウィキペディア(Wikipedia)

山崎 幹夫(やまざき みきお、1959年 - )は、日本の映画監督。東京都立川市生まれ、東村山市育ち。

人物

主に8ミリフィルムを使って、自主制作映画を80本以上制作。1994年には商業映画『プ』を監督。2007年にはシングル8の製造中止を理由に一旦作品制作を中止するが、2009年からHDVを使って再開。

缶コーヒー収集家でもある。

略歴

  • 1982年『海辺の記憶』 - 第6回 ぴあフィルムフェスティバル入選
  • 1983年『ゴーストタウンの朝』 - 第7回 ぴあフィルムフェスティバル入選
  • 1994年『プ』 - 35ミリ 商業映画を監督

著書

  • 『大ヤクザ映画読本』福間健二と共編 洋泉社 1993年
  • 『缶コーヒー風景論』洋泉社 1993年
  • 『勇者のゆくへ ファミコン無頼帖』洋泉社 1994年
  • 『映画を楽しくつくる本 55の低予算ノウハウ』ワイズ出版 2004年

関連項目

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/12/17 06:12 UTC (変更履歴
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