三池崇史
横浜放送映画専門学院(現・日本映画学校)で学び、今村昌平監督や恩地日出夫監督に師事。91年にビデオ作品で監督デビューし、「新宿黒社会 チャイナ・マフィア戦争」(95)が初の劇場映画となる。Vシネマ、劇場版の双方で数多くの作品を演出。「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」(07)、「十三人の刺客」(10)はベネチア国際映画祭コンペティション部門で上映され、海外でも高く評価されている。代表作に「DEAD OR ALIVE」「殺し屋1」「日本黒社会 LEY LINES」「ヤッターマン」「クローズZERO」などがある。