高橋めぐみ : ウィキペディア(Wikipedia)

高橋 めぐみ(たかはし めぐみ、1979年6月11日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。宮城県古川市(現:大崎市)出身。チャレンジリーグ・健祥会レッドハーツに所属していた。

来歴

小学校卒業時すでに身長が176cmあり、中学校入学と同時にバレーボールを始める。高校は古川商業高校(現・古川学園高校)に進学。ドリーム・ガールズと呼ばれたチームで、1学年先輩だった菅山かおるや、同級生の高橋翠、大沼綾子らと共に1996年の第27回春高バレー優勝、1997年インターハイで準優勝を経験した。

1998年、JTマーヴェラスに入社。2003年にJTを退社し、健祥会に移籍。

1997年に18歳で全日本代表入りした時には、世界の高さとパワーを打ち破る大型新人として注目され、同年のワールドグランプリに出場した。翌1998年も代表選出された。

2011年、現役引退。

2014年から、「あおやぎ接骨院グループスポーツプラス」スタッフとして勤務。

球歴

  • 所属チーム履歴
長岡小→古川北中→古川商業高等学校(現・古川学園高等学校)→JTマーヴェラス(1998-2003年)→健祥会レッドハーツ(2003-2011年)
  • 全日本代表 - 1997-1998年

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/04/12 09:45 UTC (変更履歴
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