ジュリエット・ルイス
- 英語表記
- Juliette Lewis
- 誕生日
- 1973年6月21日
- 出身
- アメリカ/ロサンゼルス
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ロサンゼルス出身。俳優の父を持ち、6歳で「ブロンコ・ビリー」(80)のエキストラを経験する。12歳のときTV映画「Home Fires」(87)の主演で本格的にデビュー。ブラッド・ピットと共演したTV映画「Too Young to Die?」(90)がマーティン・スコセッシ監督の目にとまり、同監督作「ケープ・フィアー」(91)でオスカー助演女優賞にノミネートされた。
以降はウッディ・アレン監督作「夫たち、妻たち」(92)をはじめ、ラッセ・ハルストレム監督作「ギルバート・グレイプ」(93)、オリバー・ストーン監督作「ナチュラル・ボーン・キラーズ」(94)、ロバート・ロドリゲス監督、クエンティン・タランティーノ脚本の「フロム・ダスク・ティル・ドーン」(96)、ゲイリー・マーシャル監督作「カーラの結婚宣言」(99)と名匠たちの話題作で活躍。2003年、歌手のキャリアに専念するため俳優業を休止し、ドリュー・バリモアの初監督作「ローラーガールズ・ダイアリー」(09)で6年ぶりに映画に復帰した。
その他の出演作に「シンパシー・フォー・デリシャス」(10)、「8月の家族たち」(13)、「ライフ・ウィズ・ミュージック」(21)など。