ケイト・アプトン
子どもの頃からモデルに憧れ、10年に大手モデルエージェンシーと契約。11年、米誌「スポーツ・イラストレイテッド」毎年恒例の水着特集号に初登場して注目を浴び、翌12年には表紙を飾った。以降、同誌や男性誌「GQ」「エスクァイア」だけでなく、「VOGUE」や「ELLE」といった女性ファッション誌にも数多く登場。ブレット・ラトナー監督のコメディ映画「ペントハウス」(11)でスクリーンデビューし、続いて「新・三バカ大将 ザ・ムービー」(12・日本劇場未公開)にも出演。ニック・カサベテス監督の「The Other Woman(原題)」(14)では、メインキャストとしてキャメロン・ディアスと共演するなど女優としても活躍する。