加山雄三 : ウィキペディア(Wikipedia)

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加山 雄三(かやま ゆうぞう、1937年(昭和12年)4月11日 - )は、日本の俳優、シンガーソングライター、タレント、作曲家、ギタリスト、ピアニスト、画家。神奈川県横浜市出身(育ちは茅ヶ崎市)。本名・池端 直亮(いけはた なおあき)。ニックネームは若大将。作曲家としてのペンネームは弾厚作。血液型A型。

父親は俳優の上原謙(池端清亮)、母は女優の小桜葉子(岩倉具視のひ孫)。妻は元女優の松本めぐみ、長男はコンピュータグラフィックの会社を経営する池端信宏、次男は俳優の山下徹大(てつお)、長女はタレント・料理研究家の梓真悠子、次女は女優の池端えみ。

来歴・人物

慶應義塾高等学校から慶應義塾大学法学部へ進み卒業後の1960年春に東宝へ入社。同年『男対男』で映画デビュー。当時、同じく有楽町に在った渡辺プロにも一時期在籍。

1961年、「夜の太陽」で歌手デビュー。NHKの『NHK紅白歌合戦』出場11回。代表曲多数。後のフォークソングやニューミュージック全盛時代に先立つ、日本におけるシンガーソングライターの草分け的存在であり、また日本ではじめて多重録音を手がけた歌手でもある。

ソングライターとしてのペンネームは、加山が尊敬している團伊玖磨と山田耕筰を足して2で割った弾厚作(だんこうさく)であり、同名義で作曲(稀に作詞もある)している、日本テレビ系列の『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』のテーマソングである「サライ」・「勇気のカタチ 〜私を変えてくれたあなたへ〜」は谷村新司が代表作詞し、加山が作曲したものである。

1965年12月に映画『エレキの若大将』主題歌として発売された「君といつまでも」は350万枚の大ヒットになり、1966年の第8回日本レコード大賞の大本命とされていたが、結局大賞は同曲に比べ売り上げ面で劣る橋幸夫の「霧氷」が受賞することとなり、「君といつまでも」は特別賞に留まる。

俳優としてはそれまでの宝田明に代わって東宝の若手看板スターとして大活躍、娯楽映画の『若大将シリーズ』が大ヒットし代表作となるが、一方で黒澤明成瀬巳喜男岡本喜八といった名匠の作品にも多く出演している。ブロマイドは女学生を中心に爆発的な売れ行きを記録した。

1965年、神奈川県茅ヶ崎市にパシフィックパークホテルを建設。しかし、1970年にパシフィックパークホテルが倒産し、父の上原ともども莫大な負債を抱えてしまう。加えて、女優松本めぐみとの駈け落ち同然の結婚が世間を騒がせ、1969年の『フレッシュマン若大将』以降低迷した同シリーズが1971年に終了、映画出演の減少も相成りかってない不遇の時代を迎える。ナイトクラブ、キャバレー回りをするもギャラはほぼ全額借金の返済に充てられ質素な生活へと追い込まれるが活動の主軸をテレビに移し、『加山雄三ショー』を始めとするバラエティや『大追跡』などのテレビドラマで徐々に息を吹き返す。加えて「理想の父親」と呼ばれるほど世間からの好感が高く、ヤマザキナビスコのクラッカー「プレミアム」で家族全員でCM出演をするほど、「理想の家族」としても認知度が高い。

1986年~1988年まで『NHK紅白歌合戦』で3年連続で白組司会を務める。

1993年にギターのロールスロイスと呼ばれるアメリカのMosrite(モズライト)社よりマリンブルーと『若大将シリーズ』で皆の憧れの的だった白の2色にファズを搭載した加山雄三モデルギターが発売された。

1994年、ザ・ワイルドワンズの島英二にけしかけられて仲間内で久しぶりにエレキを弾いてベンチャーズごっこをやっていたところ、事務所の社長の鶴の一声がきっかけで「加山雄三&ハイパーランチャーズ」を結成。

1997年4月23日には、加山の60歳の誕生日を祝って石井竜也ら加山を慕う豪華メンバーが集まり、『60 CANDLES』というトリビュートアルバムが発売された。

2000年、Mosrite社よりパールブルーの加山雄三・芸能生活40周年記念モデルギターがハイパーランチャーズの「ハイパー」に語呂を合わせた818,000円で限定40本で発売され、即完売した。このモデルは前回のモデルと同様にファズが搭載されていて、ヘッドがイニシャルのKにカットされ、指板にはLEDが組み込まれ、スイッチで光るようになっている。なお、アウトプット・ジャックは本体裏にあるなど、オリジナリティ溢れるものになっている。

2005年4月10日には新高輪プリンスホテルにて、「芸能生活45周年を祝う会」という盛大なパーティが開かれた。関連してヤマハより芸能生活45周年記念モデルギター「SG3KY」が限定45本で発売され、ハワイのセニーザ社(CENIZA)より、加山雄三・芸能生活45周年記念モデルのウクレレが、限定45本で発売された。

2006年3月3日・4日、東京文化会館の45周年と加山雄三の芸能生活45周年を祝うガラ・コンサート(祝典)が大ホールで行われた。同ホールは、クラシック音楽の殿堂・オペラの聖地として名高く、ポピュラー音楽が鳴ることはかつて無かったが、ポップス・シンガーとして初めてステージに上ったのが加山だ。 「加山雄三With大友直人 シンフォニック・ガラ・コンサート」で、千住明をはじめとする5人の編曲家によって加山サウンドをクラシックに蘇らせた。 プロデューサーで構成・演出をしたのは 加山雄三の還暦の祝いに日本初のトリビュートアルバムをプロデュースした木﨑徹。彼は東京文化会館の音楽監督である大友直人の古くからの友人であった為に革命的なコンサートが実現した。 この模様はDVDになり現在リリースされている。

2006年8月26日、加山と同じく湘南というイメージや、茅ヶ崎出身の有名人として名の挙がるサザンオールスターズ桑田佳祐の呼びかけにより、『THE 夢人島 Fes.2006』に参加。桑田がバックバンドを務めた。また、茅ヶ崎ライブでの友情出演VTRにて、「茅ヶ崎ブラザーズの兄として…」と桑田との関係をお茶目に語っている。

2007年4月29日、神奈川県茅ヶ崎市の茅ヶ崎駅北口のペデストリアンデッキに加山雄三の手形モニュメント(加山本人の手形及び『海・その愛』という直筆の言葉が彫られたレリーフ)が設置され、服部信明茅ヶ崎市市長を始め、茅ヶ崎市関係者及び市民が参列し、除幕式が盛大に執り行われた。

最近では、タレントやコメンテーターとしても活躍している。

芸名

加山雄三という芸名の由来は、「賀(百万石)・(富士)・英・小林一」から一文字ずつ拝借したものと東宝のデビュー会見で報じられている。

しかし若大将シリーズの時期には大学時代の成績が可が山ほどあって優が3つしかなかったので「可山優三」をもじって命名したと揶揄された。慶應義塾大学では成績の評価は「優・良・可」法ではなく「A・B・C」法なのでその説に異を唱える向きもあった。

そして、これまで説明されて来た由来は作ったものであり、実際には加山の母方の祖母(江間光子、芸名青木しのぶ)が姓名判断で縁起のいい芸名をつけてもらったことを加山自身が著書で明らかにしている。

逸話

  • 母方の高祖父は、政治家の岩倉具視である。
  • 中学時代にカヌーを造って以来、大小10隻以上の船も設計しており、光進丸という自ら設計した全長30メートルを超える船を所有している。自ら『光進丸』という曲も作るほど、愛着が伺える。現在の船は3代目で、建造費用は5億円と言われている。加山は、小型船舶免許や5級海技士免許を所持しており、「海の若大将」では、初代光進丸が劇中に登場する。
  • 慶應義塾大学在学中に、スキーで国民体育大会に出場したことがある。また、スキューバダイビングなどのマリンスポーツも楽しむ。
  • 東宝入社後の数年間は茅ヶ崎より有楽町まで電車通勤し、毎日特大の弁当箱を持参していたことから周囲より「ドカ弁(ドカベン)」と呼ばれていた。
  • 運動神経万能だが、野球は不得意とし、そのため『若大将シリーズ』でも野球をする映画はなかったという。
  • 映画『エレキの若大将』劇中で、『君といつまでも』を歌うシーンについて、あまりに現実離れしたあり得ない展開であることを加山が指摘したが、「映画なんだからいいんだ」とスタッフに押し切られ、結局は加山が折れることで撮影が続行されたが、この経緯から、加山は歌詞の内容とミスマッチな仏頂面で歌っている。2007年9月2日放送の『新堂本兄弟』に出演した際、この件について「いまだに納得していない」と語った。
  • かつて付き人を務めていたのは『太陽戦隊サンバルカン』の初代バルイーグル/大鷲龍介役で知られる歌手の川崎龍介。
  • 1966年6月、ビートルズが来日した際に東京ヒルトンに宿泊していた4人を訪ねて会食した、数少ない人物である。
  • 1970年のパシフィックパークホテル倒産時には、23億もの借金を抱え、1個の卵を夫婦2人で分けあって、卵かけご飯を食べたという苦労も味わったが、10年がかりで返済した。
  • 1974年1月5日に、北海道の大和ルスツスキー場で雪上車にはねられて左肩を骨折し、1ヶ月の怪我を負った。
  • JR茅ヶ崎駅南口から、かつて父:上原謙の私邸(つまり加山雄三の実家)があった場所を経て国道134号に通ずる神奈川県道310号茅ヶ崎停車場茅ヶ崎線は、「上原謙通り」と名付けられ、後に「(加山)雄三通り」と改称されている。
  • 北島三郎とは親友である。
  • 英語は、日常会話には全く不自由しないほど達者である。
  • 鉄道マニアでもあり、「加山雄三ミュージアム」には、自身の鉄道模型コレクションが多数ある。専門誌「鉄道ファン」にインタビュー記事が掲載されたこともある。
  • UFOに高い関心を示すことがあり、知識も豊富らしい。
  • 絵画(油絵)の腕前は玄人はだしで、画集を出版しているほか、個展も開いている。料理の腕も一流で周囲に手製料理でもてなすこともある。
  • 1980年代には、日本テレビ系料理番組『ごちそうさま』の常連ゲストとして、多数出演し料理の腕を振るったが、ある出演回で「海の料理を作る」と言ったにも関わらず、「トマトライス」なる海と関連の薄い一品を作り、司会の高島忠夫に呆れられたことがある。次の出演機会でも「ニンニクライス」なる一品を披露し食材としては海に無関係であったが、「光進丸でよくこれを作るんです」と海との関連性を説明した。
  • 『8時だョ!全員集合』に出演時、台本上では加山は笑いを取る役ではなかったが(当時所属していた東宝が「笑いを取らせる様な事をさせない」事を条件に出演を了承していたため)、「馬鹿なことだろうと何だろうと「笑い」を売りにしている番組に出て笑いを取らないのは、歌番組に出て歌を歌わないのと同じ事」とスタッフの反対を押し切り、本番では加藤茶の下ネタギャグ「ウンコチンチン」を披露した。
  • テレビ朝日系『クイズタイムショック』では、全問正解パーフェクトを達成したことがある。
  • 1986年大晦日の『第37回NHK紅白歌合戦』で白組キャプテンを務めたが、トップバッターを務めた少年隊の『仮面舞踏会』を紹介する際、誤って「…少年隊、仮面ライダー!」と言ってしまった。後に「あれは控室で『何か仮面ライダーみたいな題名だな』と他の出演者が言ったのが頭に残っていたから」と説明している。
  • 1990年代以降は、バラエティー番組やトーク番組への出演が増えた。その際の有名なエピソードとして、全く親交が無く「たまたま近くにいた」だけで、ダウンタウンの浜田雅功に「おい雄三、コラァ」といじられ、浜田は後に謝りに行ったが、「なぜ謝る必要があるのか」と返したエピソードがあり、バラエティー番組出演時において「いじられる」事に対しては寛容な方である。いじられパターンは、「人の話を聞かずに多く喋ってつっこまれる」という、現在の大御所の王道パターンである。前述の浜田とのからみの際に多用した事から定着したが、他の若手芸人などは加山には突っ込みづらい様子を見せる。
  • 1992年頃のフジテレビ系『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば』にて、"くわやまゆうぞう"として加山の物まねをしていた南原清隆に「くわやま君とはデビュー以来親友だったんだよ」と茶目っ気たっぷりに返したりしているのだが、あまりに大御所クラスな事もあって、加山を知る一部の芸能人を除き、いじる側もやや遠慮気味である(くわやまと南原のからみの際は、南原は加山本人の出演を事前に知らされておらず、大汗をかいて動揺をするばかりであった)。
  • さだまさしが、2006年まで毎年8月に行っていた平和を祈念したコンサート「夏・長崎から」に共鳴し、1996年から10年間連続でゲスト出演した。2007年に行われた「夏・広島から」にもゲスト出演している。
  • 上記のさだや桑田圭祐をはじめ、山下達郎なども加山の影響を受け、敬愛するミュージシャンも多い。
  • 2004年、ニッポン放送のラジオ番組『坂崎幸之助のオールナイトニッポン』に生出演した際には、ご機嫌な様子で坂崎とのセッションで持ち歌の生演奏をした。ギターだけでなくピアノの弾き語りも良い腕を持つ。
  • 東京文化会館のステージに初めて立ったポピュラー歌手(2006年)である。
  • かなりのゲーマーで、少しでも時間があると、『バイオハザード』や『鬼武者』、『ファイナルファンタジー』などをやっている。特に、『バイオハザード1』ではナイフ使用限定クリア、『鬼武者1』において57分というクリアタイムを叩き出している。この記録は、世間的に見ても相当上手でないと達成出来ないことから、その熱中ぶりが伺える以下の外部リンク先を参照。GAME Watch『PlayStation Awards 2001』 。ゲームをやりだしたきっかけとしては、老化防止になると友人から薦められたから、と語っている。2006年4月5日放送の『ウチくる!?』スペシャルに出演した際は『ファイナルファンタジー』について熱く語った。ハドソンのスーパーファミコン用ソフト「鮫亀」ではゲーム音楽とイメージソングの作曲を手掛けている。また、ソフトは『バイオハザード』シリーズのみであるが、ニンテンドーゲームキューブやWii、プレイステーション3も所有している。
  • 2007年7月29日、東京銀座の山野楽器で、自身が過去衆議院・参議院ともに出馬要請が10回以上あった、と発言した。ただ、「自分には向いてないね」と控えめなコメントできり交わした。
  • トリビュートアルバム「60 CANDLES」をリリースした後に、参加した全てのアーティストに対し、フェンダー・カスタム・ショップに特注したストラトキャスターを1本ずつ贈呈した。ヘッドの後ろに、それぞれのアーティストの名前を刻んだ真鍮のプレートを取り付けているのが特徴である。中でも、THE ALFEEのメンバー3人に1本ずつ贈呈している。そのTHE ALFEEとは、公私に渡って付き合いが深く、後に共作シングルとして「Love Again」(加山雄三with THE ALFEE名義)をリリースしたほか、THE ALFEEのステージにサプライズで登場したり、高見沢俊彦がESPにオーダーした、「エンジェルギター」にモズライトのパーツを組み込んだ「サーフ・エンジェル」をプレゼントする(お礼に高見沢の肖像画を贈ったという)などの交流が続いている。加山本人も、THE ALFEEがカバーした「夜空の星」をステージで「逆カバー」しているが、「アルフィーのバージョンで歌ってたら、高いキーの声が出るようになったんだよ」と語っている。

出演

映画

  • 男対男(1960年、監督:谷口千吉
  • 独立愚連隊西へ(1960年、監督:岡本喜八
  • 暗黒街の弾痕(1961年、監督:岡本喜八)
  • 名もなく貧しく美しく(1961年、監督:松山善三
  • 銀座の恋人たち(1961年、監督:千葉泰樹
  • 東から来た男(1961年、監督:井上梅次
  • 顔役暁に死す(1961年、監督:岡本喜八)
  • 紅の海(1961年、監督:谷口千吉)
  • 二人の息子(1961年、監督:千葉泰樹)
  • 椿三十郎(1962年、監督:黒澤明
  • 紅の空(1962年、監督:谷口千吉)
  • どぶ鼠作戦(1962年、監督:岡本喜八)
  • 箱根山(1962年、監督:川島雄三
  • 忠臣蔵 花の巻・雪の巻(1962年、監督:稲垣浩)
  • 河のほとりで(1962年、監督:千葉泰樹)
  • 太平洋の翼(1962年、監督:松林宗恵
  • 戦国野郎(1963年、監督:岡本喜八)
  • 青島要塞爆撃命令(1963年、監督:古澤憲吾)
  • ホノルル・東京・香港 HONOLULU-TOKYO-HONGKONG(1963年、監督:千葉泰樹)
  • 太陽は呼んでいる(1963年、監督:須川栄三
  • 乱れる(1963年、監督:成瀬巳喜男
  • 恐怖の時間(1964年、監督:岩内克己
  • 赤ひげ(1965年、監督:黒澤明
  • 姿三四郎(1965年、監督:内川清一郎
  • 戦場にながれる歌(1965年、監督:松山善三)
  • 大菩薩峠(1966年、監督:岡本喜八
  • 何処へ(1966年、監督:佐伯幸三
  • バンコックの夜(1966年、監督:千葉泰樹)
  • ゼロ・ファイター 大空戦(1966年、監督:森谷司郎
  • お嫁においで(1966年、監督:本多猪四郎
  • 続・何処へ(1967年、監督:森谷司郎)
  • クレージー黄金作戦(1967年、監督:坪島孝
  • 日本のいちばん長い日(1967年、監督:岡本喜八)
  • 乱れ雲(1967年、監督:成瀬巳喜男)
  • さらばモスクワ愚連隊(1968年、監督:堀川弘通
  • 連合艦隊司令長官 山本五十六(1968年、監督:丸山誠治
  • 兄貴の恋人(1968年、監督:森谷司郎)
  • 若者よ挑戦せよ(1968年、監督:千葉泰樹)
  • 狙撃(1968年、監督:堀川弘通)
  • 二人の恋人(1969年、監督:森谷司郎)
  • 日本海大海戦(1969年、監督:丸山誠治)
  • 弾痕(1969年、監督:森谷司郎)
  • 蝦夷館の決闘(1970年、監督:古澤憲吾)
  • 豹は走った(1970年、監督:西村潔
  • 激動の昭和史 軍閥(1970年、監督:堀川弘通)
  • 刑事物語 兄弟の掟(1971年、監督:稲垣俊)
  • 誰のために愛するか(1971年、監督:出目昌伸
  • 激動の昭和史 沖縄決戦(1971年、監督:岡本喜八)
  • 薔薇の標的(1972年、監督:西村潔)
  • エスパイ(1974年、監督:福田純
  • 八甲田山(1977年、監督:森谷司郎)
  • 零戦燃ゆ(1984年、監督:舛田利雄
  • プロゴルファー織部金次郎3 -飛べバーディ-(1995年、監督:武田鉄矢
  • デッドヒート(1995年、香港映画)
  • メッセンジャー(1999年、監督:馬場康夫)
  • グランオデッセイ(2005年、監督:加藤友之)

若大将シリーズ

  • 大学の若大将(1961年、監督:杉江敏男
  • 銀座の若大将(1962年、監督:杉江敏男)
  • 日本一の若大将(1962年、監督:福田純)
  • ハワイの若大将(1963年、監督:福田純)
  • 海の若大将(1965年、監督:古澤憲吾)
  • エレキの若大将(1965年、監督:岩内克己)
  • アルプスの若大将(1966年、監督:古澤憲吾)
  • 日劇「加山雄三ショー」より 歌う若大将(1966年、監督:長野卓)
  • レッツゴー!若大将(1967年、監督:岩内克己)
  • 南太平洋の若大将(1967年、監督:古澤憲吾)
  • ゴー!ゴー!若大将(1967年、監督:岩内克己)
  • リオの若大将(1968年、監督:岩内克己)
  • フレッシュマン若大将(1969年、監督:福田純)
  • ニュージーランドの若大将(1969年、監督:福田純)
  • ブラボー!若大将(1970年、監督:岩内克己)
  • 俺の空だぜ!若大将(1970年、監督:小谷承靖)
  • 若大将対青大将 (1971年、監督:岩内克己)
  • 帰ってきた若大将 (1981年、監督:小谷承靖)

テレビドラマ

  • 包丁(1972年NHK)
  • 花よりだんご(1972年、日本テレビ)
  • 見知らぬ橋(1973年、NET)
  • 高校教師(1974年、東宝・東京12チャンネル)北山浩一郎役
  • 青い山脈(1974年、フジテレビ系)
  • 華麗なる一族(1974年 - 1975年、東宝・毎日放送)万俵鉄平役
  • 江戸の旋風(1975年、フジテレビ系)
  • 花吹雪はしご一家(1975年 - 1976年、TBS)
  • ありがとうパパ(1977年、日本テレビ)
  • 大追跡(1978年、日本テレビ)新田英一役
  • 時よ、燃えて!(1979年、フジテレビ)
  • かたぐるま(1979年、日本テレビ)
  • 時よ炎のごとく!(1980年、フジテレビ)高木役
  • 探偵同盟(1981年、フジテレビ)
  • 加山雄三のブラック・ジャック(1981年、テレビ朝日)
  • 愛のホットライン(1981年、フジテレビ)梶雄大役
  • ある晴れた日に(1982年、テレビ朝日)
  • せーの!(1982年、日本テレビ)
  • 女7人あつまれば(1982年 - 1983年、TBS)
  • NHK大河ドラマ『翔ぶが如く』(1990年)薩摩藩主・島津斉彬役
  • 社長になった若大将(1992年、TBS)
  • ドラマ新銀河『赤ちゃんが来た』(1994年、NHK)
  • 水戸黄門(TBS・C.A.L)
    • 第23部 第7話『偽りの武士道・上田』上田藩家老宗方掃門役
    • 第24部 第25話『天下の名医は敵持ち・松本』医師三田村清順役
    • 第28部 第4話『風雲渦巻く駿府城!・江尻・駿府』浪人山根喬之助役
  • こちら葛飾区亀有公園前派出所(2009年、TBS)本人役

情報・バラエティ系番組

  • ビッグショー(NHK)
  • 徹子の部屋(テレビ朝日)
  • クイズ面白ゼミナール(1983年、NHK)
  • 加山雄三ショー(1986年 - 1989年、NHK)
  • 知ってるつもり?!(1989年 - 、日本テレビ)
  • クイズ!純粋男女交遊(1992年、テレビ朝日)
  • MJ -MUSIC JOURNAL-(1992年 - 1994年、フジテレビ)
  • おしえて!ガリレオ(1992年 - 、日本テレビ)
  • クイズ!家族でGO!!(2004年、毎日放送)
  • スタジオパークからこんにちは(2007年11月20日、NHK)

CM

  • コカ・コーラ(1967年)
  • 井関農機 トラクター「耕太」&「耕二」シリーズ(1975年 - 1979年)
  • 日産自動車(810型)ブルーバード 専属CMキャラクター(1977年)
  • サントリー純生 (1978年)
  • 日産自動車(F30型)(F31型)レパード 専属CMキャラクター(1981年の主演映画『帰ってきた若大将』でもレパードが劇中車として使用された) 
  • 日産自動車:リベルタビラ(N12前期型)(レパードとブルーバードを取扱う日産店の新規取扱車種として発売されたリベルタビラのCMに、ブルーバード910型の専属CMキャラクターを務めていた沢田研二と共演し「僕たちの新しい仲間をよろしく」とアピールしていた)
  • 資生堂
  • 松下電器産業 エアコン「楽園」(1978年?)
  • アサヒビール(→アサヒ飲料)「三ツ矢サイダー」「バヤリース」(1982)
  • 大洋薬品工業
  • ヤマザキナビスコ クラッカー「リッツ」
  • NTT タウンページ(1986年 - )
  • サッポロビール「生ビール黒ラベル」(1994年)※1977年サントリービールにも出演
  • JRグループ「フルムーン夫婦グリーンパス」※上原謙と高峰三枝子
  • アリコジャパン(2006年)
  • 三洋物産「海物語シリーズ」(2008年)

ラジオ

  • キャプテン加山のパノラマステーション(1980年、ラジオ関東)
  • 加山雄三の未来にセールオン(2000年、文化放送)
  • 加山雄三 プレミアムステージ(JFN系列ネット)

パチンコ

  • CR加山雄三〜海とエレキと若大将〜(2008年、三洋物産) - 往年の映画「若大将シリーズ」とのタイアップ。

作品

シングル

  1. 夜の太陽 (1961.07)
  2. みんな聞いている青春 (1962.06)
  3. 日本一の若大将 (1962.07)
  4. 恋は紅いバラ (1965.06.15)
  5. 君といつまでも (1965.12.05)
    C/W 夜空の星
  6. ブラック・サンド・ビーチ (1965.12.05)
  7. 夕陽は赤く (1966.04.05)
    C/W 蒼い星くず
  8. お嫁においで (1966.06.15)
    C/W アロハ・レイ(さよなら恋人)
  9. 白い浜 (1966.06)
  10. 霧雨の舗道 (1966.09.15)
  11. 夜空を仰いで (1966.10.15)
    C/W 旅人よ
  12. ジングル・ベル (1966.11.15)
  13. まだ見ぬ恋人 (1966.12.15)
  14. 二人だけの海 (1967.02.15)
  15. 君のために (1967.05.15)
  16. 別れたあの人 (1967.09.15)
  17. 幻のアマリリア (1967.12.25)
  18. 美しき春 (1968.04.01)
  19. ある日渚に (1968.05.10)
  20. しのび逢い (1968.09.10)
  21. いい娘だから (1968.12.20)
  22. 大空の彼方 (1969.05.01)
  23. 俺たち (1969.10.01)
  24. ぼくのお嫁さん (1969.12.20)
  25. 美しいヴィーナス (1970.06.05)
  26. 追いつめられて (1970.10.05)
  27. 荒野をもとめて (1971.02.05)
  28. 神様の忘れ物 (1971.08.05)
  29. 雨のシャッフル (1971.12.01)
  30. さよなら愛の日 (1972.10.05)
  31. ぼくの妹に (1976.07.20)
  32. 夕映えの恋人 (1977.02.20)
  33. もえる草原 (1977.08.05)
  34. 母よ (1977.12.01)
  35. 冒険者たち (1978.03.20)
  36. フィジーにおいで (1978.06.20)
  37. 光進丸 (1978.08.05)
  38. その日海からラプソディ (1980.07.05)
  39. 湯沢旅情 (1980.11.21)
  40. この愛いつまでも (1981.02.05)
  41. 海よ永遠に (1981.07.05)
  42. Tell Me Why (1982.05.01)
  43. 明日の海 (1983.10.21)
  44. ある日渚に (1985.04.20)
  45. 夏のめぐり逢い (1985.06.01)
  46. 絆 (1986.09.19)
  47. さらばオーシャン (1988.05.01)
    加山雄三&ザ・ワイルドワンズ名義。
  48. ちょっとだけストレンジャー (1988.07.01)
  49. 熱風 (1990.06.01)
  50. 旅立つ君に (1990.11.11)
  51. オヤジの背中 (1992.06.01)
  52. サライ (1992.11.16)
    d/w:谷村新司(日本テレビ系24時間テレビテーマソング)
  53. 新しい君 (1993.10.25)
  54. ブラックサンドビーチ'94 (1994.06.16)
  55. 今ならきっと (1997.10.22)
    第一生命CMソング。作詞は、長男の山下徹大が担当。
  56. LOVE AGAIN (2000.08.04)
    加山雄三 featuring THE ALFEE名義。
  57. YES (2000.10.25)
  58. 愛と未来のために (2003.03.05)
  59. 時を超えて (2004.05.19)
  60. 星の旅人 (2007.07.04)
  61. 勇気のカタチ〜私を変えてくれたあなたへ〜 (2007.09.19)
    d/w:谷村新司(日本テレビ系24時間テレビ新テーマソング)

アルバム

  • オリジナルアルバム
  1. 加山雄三のすべて〜ザ・ランチャーズとともに (1966.01.05)
  2. 恋は紅いバラ-加山雄三アルバム- (1966.02)
  3. ハワイの休日 (1966.06.15)
  4. 加山雄三のすべて 第二集 (1967.01.05)
  5. 太陽の恋 (1967.06.05)
  6. 加山雄三のすべて 第三集 (1967.12.25)
  7. 君のために (1968.09.10)
  8. 大空の彼方 (1969.08.05)
  9. 世界のどこかで (1969.12.20)
  10. 愛はいつまでも (1970.10.05)
  11. 荒野をもとめて (1971.04.05)
  12. 海 その愛 (1976.05.20)
  13. 地平線の彼方 (1977.11.05)
  14. 加山雄三通り (1978.06.20)
  15. 愛する時は今 (1980.11.21)
  16. FOR THE GOOD TIMES (1983.06.01)
  17. 永遠の夏 (1985.06.01)
  18. はるかな未来(あした)へ (1986.11.21)
  19. 湘南に愛をこめて (1990.04.11)
  20. 父に捧げるピアノコンチェルト (1991.04.11)
    弾厚作名義。
  21. サライ (1992.12.26)
  22. 鯛取る (1996.07.05)
  23. LIFE (1997.06.04)
  24. 鯛取る2(ふたたび) (2001.07.20)
  25. 星の旅人 (2007.07.25)
  • ライブアルバム
  1. オン・ステージ-ランチャーズと共に- (1968.12.05)
  2. 加山雄三イン・ベラミ〜ナイト・クラブの加山雄三 (1971.12.20)
  3. 加山雄三1976-武道館ライブ- (1976.12.26)
  4. My Favorite Songs (1987.12.05)
  • ベストアルバム
  1. ゴールデン・アルバム あなたと共に (1967.12.01)
  2. 加山雄三 恋、夢、海、人生、ビート、太陽 (1969.12.01)
  3. 加山雄三デラックス (1972.02.05)
  4. 加山雄三全曲集 (1974.11)
  5. 加山雄三ベスト40 (1975.05)
  6. 栄光の加山雄三 ホット・アクション&クール・フィーリング (1976.02)
  7. 栄光の加山雄三 ムード・イン・サウス・パシフィック (1976.02)
  8. KAYAMA YUZO BEST40 (1981.10.21)
  9. IN YOUR HEART Vol.1 (1985.04.20)
  10. 加山雄三CDベスト (1985.05.01)
  11. IN YOUR HEART Vol.2 (1985.09.21)
  12. ツインベスト30 (1986.09.20)
  13. ニュー・ベストナウ70 (1988.05.25)
  14. オリジナルベスト20 (1988.07.25)
  15. オリジナル・ベスト (1992.08.01)
  16. ブラック・サンド・ビーチ (1994.07.01)セルフカバーを含むインスト作品のベスト。
  17. 加山雄三・谷村新司〜SPECIAL EDITION (1995.01.25)
  18. グレイテスト・ヒッツ (1995.08.21)
  19. 加山雄三 グレイテスト・ヒッツ〜アビーロード・スタジオ・マスタリング (2001.11.21)
  • カバーアルバム
  1. TRIP OF DAVID (1971.07.25)
  2. 演歌流し唄 (1972.06.05)
  3. WHITE CHRISTMAS (1983.12.01)
  4. YESTERDAY (1986.03.31)
  5. All by myself (1986.03.31)
  6. natural (2005.07.20)
  • サウンドトラック
  1. RETURN OF THE CHAMP〜『帰ってきた若大将』オリジナル・サウンドトラック (1981.02.21)
  2. 若大将トラックス (1995.08.21)
  3. 若大将トラックス Vol.2 (2002.05.22)
  • ボックスセット
  1. 東宝映画 若大将グラフィティ (1981.07.05)
  2. 加山雄三ストーリー1965〜1987 (1987.06.05)
  3. 45th Anniversary 加山雄三 GOLD 100 (2005.04.13)
  • その他
  1. 加山雄三ショー (1988.09.25)NHKの同名番組から生まれた曲を集めた企画盤。

作曲

加山はモーツァルトのケッヘル番号にあやかって、作曲した曲にケッヘル番号と同じくKから始まる「Kナンバー」という作品番号を付けている。「Kナンバー」のKは加山もしくは厚作のイニシャルである。 なお、本家のケッヘル番号のように一度番号が付けられた後に楽曲が「発掘」されることなどがあり、また「加山雄三 with 大友直人 シンフォニック・ガラ・コンサート」においてクラシックの殿堂である東京文化会館のステージに立つことに合わせて2006年に番号の整理が行われた。以下に記述した「Kナンバー」は2006年に再整理された番号である。

  • [K. 1] 夜空の星
  • [K. 7] 恋は紅いバラ
  • [K. 18] 君といつまでも
  • [K. 35] 夕陽は赤く
  • [K. 65] 夜空を仰いで
  • [K. 68] 旅人よ
  • [K. 70] 二人だけの海
  • [K. 105] ある日渚に
  • [K. 170] September 4th
  • [K. 210] ぼくの妹に
  • [K. 213] ピアノ協奏曲第1番 ニ短調
  • [K. 231] ひとり渚で
  • [K. 243] 海 その愛
  • [K. 245] 弦楽合奏のためのロンド「真悠子」
  • [K. 427] 時を超えて
  • [K. 433] サライ
  • [K. 505] 風を見たいか (2008年発表)

以下、校歌の作曲も行っている。

  • 茅ヶ崎市立東海岸小学校校歌
  • 下田高等学校校歌(平成20年度に下田南高校と下田北高校の合併により開校した下田高校の校歌を作詞作曲した。)

画集

近代映画社から、画集がシリーズで刊行されている。海を描いた風景画が最も多いが、船のデザイン画、陶磁器、漆器など多彩な作品が収められている。

  • 加山雄三画集 すべて愛なんだ(1996年)
  • 加山雄三画集 すべて愛なんだ(1997年)
  • 加山雄三画集海その愛(1998年)
  • 加山雄三画集愛する時は今(1999年)
  • 加山雄三画集この愛いつまでも(2001年)
  • 加山雄三画集愛はいつまでも(2002年)
  • 加山雄三画集愛と未来のために(2003年)
  • 加山雄三画集愛につつまれて(2005年)
  • 加山雄三画集愛をありがとう(2006年)
  • 加山雄三画集愛があるから(2007年)
  • 加山雄三画集愛と夢と絆(2008年)

関連項目

  • ザ・ワイルドワンズ
  • 田中邦衛 - 「若大将」シリーズの悪友役
  • 加山キャプテンコーストスキー場
  • ロイヤルクラウン・コーラ
  • 24時間テレビ愛は地球を救う
  • モズライト・ギター - 愛用のギター
  • 寺内タケシ - 「エレキの若大将」以来の盟友
  • ザ・ベンチャーズ - 1966年の来日時に共演して以来、特にノーキー・エドワーズとの親交が深い。加山雄三の楽曲も数多くカバーしている。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2009/11/15 08:55 UTC (変更履歴
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