内藤和也 : ウィキペディア(Wikipedia)

内藤 和也(ないとう かずや、男性、1987年11月25日 - )は、日本の元バレーボール選手。ポジションはミドルブロッカー。

来歴

千葉県印西市出身。実母がママさんバレーをしていた影響で、中学1年次からバレーボールを始めた「月刊バレーボール」2017年12月号臨時増刊 50ページ。東京学館総合技術高校を卒業後、中央大学へ進学。2008年全日本インカレ3位入賞に貢献し、スパイク賞を受賞した平成20年度 第61回秩父宮賜杯 全日本バレーボール大学男子選手権大会 男子最終結果。同年の第20回アジア太平洋カップ代表、2009年の第21回アジア太平洋カップ、第25回ユニバーシアード代表に選ばれた。

大学バレーボール部では主将を務め、2009年11月に堺ブレイザーズの内定選手となった入団内定選手について 堺ブレイザーズ。卒業後の2010年に堺に入団した。

後に副キャプテンを歴任し、2019年、5月開催の第68回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会をもって現役引退。

所属チーム

  • 印西市立小林中学校
  • 東京学館総合技術高校
  • 中央大学
  • JPN 堺ブレイザーズ(2010-2019年)

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/11/14 01:38 UTC (変更履歴
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