アンジェイ・ズラウスキー の Wikipedia
アンジェイ・ズラウスキー(ジュワフスキ、Andrzej Żuławski, 1940年11月22日 - )は、ポーランド出身の映画監督。
来歴・人物
1957年から1959年までフランスに留学、パリの高等映画学院に学ぶ。
1960年年から1966年まで、アンジェイ・ワイダの助監督をつとめる。その間、ワルシャワ大学哲学科とパリ政治学院で学ぶ。また、映画批評や詩作を発表。
1967年、中編テレビ映画『Pieśń triumfującej miłości(恋の凱歌)』で演出家デビュー。1972年、処女作『夜の第三部分』を監督。
1980年、『ポゼッション』がカンヌ国際映画祭でパルム・ドールにノミネートされ、主演のイザベル・アジャーニが女優賞を受賞したことで、世界的に注目されるようになった。狂気を内に秘めた女性と彼女に翻弄される男性の姿を描いた作品が多い。アンジェイ・ワイダの象徴主義を継承し、官能と狂気と不条理が交差するその作風は、ポーランドの悲劇の歴史を表現していると言われる。
後年は、活動拠点をフランスに移し、女優ソフィー・マルソーと私的なパートナーとなって彼女の主演作をいくつか発表している。マルソーとの間に一児あり。
フィルモグラフィー
- 『夜の第三部分』(1972)監督、脚本
- 『悪魔』(1972)監督、脚本
- 『ポゼッション』(1980)監督、脚本
- 『私生活のない女』(1984)監督、脚本
- 『狂気の愛』(1985)監督、脚本
- 『美しさと哀しみと』(1985)出演
- 『シルバー・グローブ/銀の惑星』(1987)監督、脚本
- 『恋の病い』(1987)原案
- 『私の夜はあなたの昼より美しい』(1989)監督、脚本
- 『愛人日記』(1991)監督、脚本
- 『ワルシャワの柔肌(はだ)』(1996)監督
- 『フィデリテ』(2000)監督、脚本
外部リンク
- Official Website
- Andrzej Zulawski - BiFi 仏語
- Interview commune avec Sophie Marceau pour la sortie de La fidélité (2000) - 『フィデリテ』公開にあたってのソフィー・マルソーとの共同インタビュー 仏語
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最終更新:2009/08/21 13:23 UTC
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