「ミッション：インポッシブル」最新作が初登場1位！「君たちはどう生きるか」2位、10位に「THE FIRST SLAM DUNK」再浮上【国内映画ランキング】

2023年7月25日 14:00

7月21日～7月23日の国内映画ランキング（全国週末興行成績・興行通信社提供）が発表された。今週は、トム・クルーズ主演の人気スパイアクションシリーズ第7弾「ミッション：インポッシブル　デッドレコニング PART ONE」（東和ピクチャーズ）が、初日から3日間で動員69万2000人、興収10億6500万円と、2018年公開の前作｢ミッション：インポッシブル　フォールアウト｣を上回るヒットスタートを切り初登場1位に輝いた。

前週初登場1位だった宮崎駿監督のスタジオジブリ作品「君たちはどう生きるか」（東宝）は、週末（金・土・日）3日間で動員52万9000人、興収8億3100万円で2位となった。累計成績では既に動員232万人、興収36億円を突破している。3位は「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編　決戦」（ワーナー）で、前週よりワンランクアップした。累計成績は動員136万人、興収18億円を記録している。

また、公開10週目を迎えた「アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD」（バンダイナムコフィルムワークス/バンダイナムコオンライン/東映）が前週の8位から6位へ上昇。累計成績も動員117万人、興収20億円を突破した。そして10位には、8月31日をもって上映終了が発表された「THE FIRST SLAM DUNK」（東映）が再登場。累計成績は、動員1033万人、興収149億円を超えている。