「バイオレント・ナイト」続編製作へ

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「ストレンジャー・シングス　未知の世界」「ブラック・ウィドウ」で知られる俳優デビッド・ハーバーが主演したクリスマス映画「バイオレント・ナイト」の続編が製作されることがわかった。トミー・ウィルコラ監督が米Wrapに明らかにした。

2022年に公開されたウィルコラ監督、ハーバー主演の「バイオレント・ナイト」は、サンタクロース（ハーバー）が富豪の邸宅にプレゼントを届けに来たところ強盗団と鉢合わせし、人質になっていた一家を救うため戦うことになるというアクションコメディ。パトリック・ケイシー＆ジョシュ・ミラーが脚本を執筆し、強盗団を率いる悪党スクルージー役を「ジョン・ウィック」「ザ・メニュー」のジョン・レグイザモが演じた。ウィルコラ監督によれば、現在脚本家のケイシー、ミラー、プロデューサー陣と続編のアイデア出しをしているところだという。

ハーパーは、クリストファー・ランドン監督のNetflix映画「ウィー・ハブ・ア・ゴースト　屋根裏のアーネスト」に主演。ジェニファー・クーリッジ、アンソニー・マッキーと共演した同作は、Netflixで2月24日から配信スタートする。