レティーシャ・ライト＆ジェイミー・ベル、西部劇「Surrounded」に主演

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レティーシャ・ライト、ジェイミー・ベルが主演する西部劇「Surrounded（原題）」の世界セールス権をMGMが獲得した。

アンソニー・マンドラー監督（「モンスター　その瞳の奥に」）の本作は、米ブロン・スタジオ、マンダレイ・ピクチャーズが製作。南北戦争の5年後を舞台に、元黒人兵の女性モーゼス・“モー”・ワシントンが、彼女の亡き奴隷所有者が遺した金鉱の権利を求め、男性に扮して危険な未開の地を西に向かって旅するが、モーの駅馬車が何者かに襲われ、無法者の捕虜をめぐって窮地に追い込まれる。

米Deadlineによれば、「Surrounded（原題）」は2021年初めからポストプロダクションに入っており、ライトとベルのほかにジェフリー・ドノバン、ブレット・ゲルマン、21年9月に他界したマイケル・ケネス・ウィリアムズさんが共演している。公開日はまだ発表されていない。