セリフは「ボクはグルート」のみ！　「アイ・アム・グルート」予告完成、8月10日配信

(C)2022 Marvel

マーベル・スタジオのオリジナル短編集「アイ・アム・グルート」が、8月10日の午後4時から、ディズニープラスで配信されることがわかった。あわせて、「ボクはグルート」のセリフのみで構成された予告編（https://youtu.be/QAANJ2N-kY4）と、キービジュアルがお披露目された。

2022年も「ムーンナイト」「ミズ・マーベル」「シー・ハルク　ザ・アトーニー」など、話題のドラマシリーズを続々と生み出すマーベル・スタジオ。新作「アイ・アム・グルート」では、落ちこぼれヒーローチーム「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のメンバーで、愛されキャラクターでもあるベビー・グルートに焦点を当てる。

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身長25センチメートルの小さな木、ベビー・グルートの話せる言葉は「ボクはグルート」だけだが、そこにはあらゆる感情が込められており、長年の相棒である毒舌なアライグマ・ロケットにはしっかり伝わっている。見た目はかわいらしいが、ならず者のガーディアンズのメンバーたちも手を焼くほど、いたずら好きでトラブルメーカーなグルート。ひとたび怒ると制御不能な戦闘能力が覚醒し、伸縮自在の枝を使って暴れまわる。

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本作では、無邪気なグルートの“小さな大冒険”が描かれる。予告編では、マイペースなグルートが、葉っぱをむしゃむしゃ食べる謎のキャラと出会うさまを活写。バリエーション豊かな「ボクはグルート」というセリフを楽しむことができる。キービジュアルには、キュートなキャラたちに囲まれ、のんびりと過ごすグルートが切り取られている。

「アイ・アム・グルート」は、8月10日午後4時からディズニープラスで、全5話（1話：約5分）が一挙独占配信される。