「ゴーストバスターズ　アフターライフ」最新予告に人気ガジェット！　最後に映っているのは誰？

人気シリーズ最新作「ゴーストバスターズ　アフターライフ」の最新予告編（https://youtu.be/dxoKWmTB2B0）と、主人公フィービー（マッケンナ・グレイス）の姿をとらえた場面写真が、このほどお披露目された。

ニューヨーク・マンハッタンを舞台に、幽霊退治会社“ゴーストバスターズ”を開業したさえない科学者3人の周囲で次々に起こる騒動を、SFXとユーモア満載で描いた「ゴーストバスターズ」（1984）とその続編「ゴーストバスターズ2」（89）の世界観を踏襲した物語。オリジナル版の監督であるアイバン・ライトマンの息子ジェイソン・ライトマンがメガホンをとり、グレイスのほか、ポール・ラッド、フィン・ウルフハード、キャリー・クーンらが出演している。

とある田舎町に、突如ゴーストたちが出現。30年前、彼らはゴーストバスターズによってNYで封印されたはずだった。世界の終焉を予感させるかのように、街中にあふれかえったゴーストたち。そんななか、少女フィービーは兄とともに納屋で発見した「ECTO-1（エクトワン）」と書かれたキャデラックに乗り込み、脅威に立ち向かっていく。

予告編では“No Ghostマーク”が描かれた「ECTO-1（エクトワン）」、フィービーが祖父の屋敷の床下から見つける「ゴーストトラップ」、霊気を感知するための「PKEメーター」、ゴースト捕獲装置「プロトンパック」など、お馴染みのガジェットが続々と登場。マシュマロマンが小さくなって大量発生するなど、本作ならではの新要素も活写している。

そして、過去2作でゴーストバスターズ社の受付嬢をしていたジャニーン（アニー・ポッツ）が登場し、フィービーの祖父について感慨深く語るシーンも確認できる。映像のラストでは、かつてのゴーストバスターズの連絡先を突き止めたフィービー。電話に出た男性は「閉店だ」と言い放つが……その正体に注目が集まる内容となっている。

「ゴーストバスターズ　アフターライフ」は、2021年内に全国公開。