東映創立70周年記念で名作一挙上映! 「バトル・ロワイアル」デジタルリマスター版も
2021年6月24日 07:00
東映創立70周年を記念し、人々から長年愛され続けた東映の名作が、今夏一挙に上映されることがわかった。
「東映創立70周年“エンターテインメント・アーカイブ”特集上映・2021夏」では、丸の内TOEIにて、新旧の東映名作選を一挙披露する。期間は、7月9日~8月26日。入場料金は、1200円均一。各回完全入替制(一本立て興行)となっている。
東映名作選では「鬼龍院花子の生涯」「バトル・ロワイアル」「日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声(1950)」のデジタルリマスター版を初上映。また「孤狼の血 LEVEL2」の公開を記念した「アウトロー特集」、4月に緊急事態宣言発令により惜しくも2日間で中止となった「高倉健 生誕90周年特集 vol.1 映画館で逢いたい健さん」も再始動となる。
上映作品は、以下の通り。なお、各作品のタイムテーブルは、決まり次第、劇場ホームページ(https://toeitheaters.com/theaters/marunouchi/)に順次掲載される。
【東映名作選】
「飢餓海峡」
「仁義なき戦い」
「博奕打ち 総長賭博」
「緋牡丹博徒 お竜参上」
「鬼龍院花子の生涯」
「バトル・ロワイアル」
「大日本帝国」
「日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声」
【「孤狼の血 LEVEL2」公開記念 アウトロー特集】
「仁義の墓場」
「県警対組織暴力」
「日本で一番悪い奴ら」
「孤狼の血」
【高倉健 生誕90周年特集 Vol.1 「映画館で逢いたい健さん」】
「鉄道員(ぽっぽや)」
「動乱」(第1部:海峡を渡る愛/第2部:雪降り止まず)
「新幹線大爆破」
「ゴルゴ13」
「人生劇場 飛車角」
「八甲田山」
「昭和残侠伝 死んで貰います」