デイミアン・チャゼル監督×ブラッド・ピット新作「バビロン」にキャサリン・ウォーターストン、レッチリのフリーらが参加

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「ラ・ラ・ランド」「ファースト・マン」のデイミアン・チャゼル監督による新作映画「Babylon（原題）」の追加キャストが明らかになった。

米Deadlineによれば、キャサリン・ウォーターストン（「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」）、サマラ・ウィービング（「ベビーシッター」）、マックス・ミンゲラ（「ハンドメイズ・テイル　侍女の物語」）、フリー（「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のベーシスト）、ルーカス・ハース（「ファースト・マン」）、エリック・ロバーツ（「エクスペンダブルズ」）らが出演する。

マーゴット・ロビー、ブラッド・ピットの出演がすでに発表されている「Babylon（原題）」は、サイレント映画からトーキーに移行する1920年代のハリウッド初期を舞台にした歴史劇で、実在の人物と架空のキャラクターを織り交ぜて描くR指定作品だという。脚本はチャゼル監督が自ら執筆した。

「Babylon（原題）」は、オリビア・ハミルトン、マシュー・プルーフ、マーク・プラット、トビー・マグワイアがプロデュース。2022年12月25日に米限定公開ののち、23年1月6日から全米公開が予定されている。

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