中川大志、ステイホーム中は英語の勉強　上達ぶりはノーコメント「頑張っています」

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［映画.com ニュース］　俳優の中川大志が6月23日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた「ソニック・ザ・ムービー」の鑑賞デモンストレーションイベントに出席。ソニックと共に、劇場が行っている新型コロナウイルスの感染予防対策を体験した。

体温測定、手の消毒、ソーシャルディスタンスを守った座席の座り方など、安全に映画を鑑賞できるよう実践している予防対策を体験した中川は「何よりご来場される皆さんが安心して映画に集中できることが大事」とアピールし、「やっぱり大画面と迫力のある音で見たいですし、映画館の醍醐味をたくさんの方に忘れないで欲しいなと改めて思いました」と感慨深げ。

ステイホーム期間中には「やらなきゃと思って後回しにしていたことをやりました。掃除や片付けとか、ほかにもオンラインでいろいろやりました。友達とゲームしたり、ジムのトレーナーさんとトレーニングしたり、英語の勉強をしたり。先生とテレビ電話をつないで毎日ちょこちょこやっていました」と明かしたが、「上達は…ノーコメントで（笑）。今頑張っています」と照れ笑いしていた。

また、この日はソニックの誕生日であり、中川も6月14日が誕生日だったことから、2人にソニックをかたどったフラワーアレンジメントがプレゼントされた。

「ソニック・ザ・ムービー」は、セガの大ヒットコンテンツを米ハリウッドが実写映画化し、中川はソニックの日本語吹き替え版声優を務めている。6月26日から全国公開。