実在の退役軍人が負傷兵を熱演!「ハクソー・リッジ」迫真の戦場シーン映像公開 : 映画ニュース

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実在の退役軍人が負傷兵を熱演!「ハクソー・リッジ」迫真の戦場シーン映像公開

2017年6月28日 08:00

リアルな戦争を描く「ハクソー・リッジ」

リアルな戦争を描く
(C) Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016
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[映画.com ニュース] 第89回アカデミー賞で6部門にノミネートされ、編集賞と録音賞に輝いたメル・ギブソン監督作「ハクソー・リッジ」(公開中)の新たな本編映像が公開された。主人公の衛生兵が、重傷を負った仲間に語りかける重要シーンを切り取っている。

“武器を決して持たない”という誓いを貫いた実在の米軍衛生兵デズモンド・ドスをモデルに、第2次世界大戦下の激戦地、沖縄・前田高地(米国での総称ハクソー・リッジ)に派遣されたドスが、敵味方関係なく75人の命を救うさまを描き出す。「アメイジング・スパイダーマン」シリーズや「沈黙 サイレンス」で知られるアンドリュー・ガーフィールドがドス役を務めた。

公開されたシーンでは、両足を負傷した兵士ラルフが「俺を見捨てないでくれ。そばにいてくれ。頼む」とドスにすがりつき、ドスが「僕が家に帰してやる」と何度も語りかけ、ラルフの痛みを和らげようとモルヒネを打つ姿が映し出される。戦場の悲惨さが描かれると共に、救命をあきらめないドスの鋼の意志が浮き彫りになる場面だ。

ギブソン監督は徹底してリアリティを追求し、ラルフ役には両足を失った実在の退役軍人ダミアン・トムリンソンを起用。さらにトムリンソンによれば「出演者やスタッフの配慮は素晴らしかった。ある日のセットには5人の退役軍人が呼ばれ、彼らの話を聞くことに多くの時間が使われた」と、実際の戦場を知る人々の意見を反映させ、現実味を付加していったという。実際にトムリンソンの治療をした衛生兵が、ガーフィールドのコンサルタントを務めているというから、製作陣の並々ならぬこだわりがうかがえる。

ギブソン監督は「ダミアン(・トムリンソン)にとって、この映画の撮影はつらいものだったに違いない。だが、彼は自分が負傷した瞬間に戻り、そのときの感情を掘り下げることを恐れなかった。誰にでもできることじゃない」と賛辞を送っている。

(映画.com速報)

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