川栄李奈、“死神の目”で無差別殺人決行 「デスノート」続編本編映像公開

2016年10月3日 12:00


“死神の目”で見られれば偽名も意味なし!
“死神の目”で見られれば偽名も意味なし!

[映画.com ニュース] 「デスノート」シリーズ10年ぶりの続編「デスノート Light up the NEW world」の本編映像が、このほど公開された。顔を見ただけで人間の本名がわかる“死神の目”を持つデスノート所有者・青井さくら(川栄李奈)が、東京・渋谷の街で無差別殺人を犯す様子が収められている。

映画の舞台は、デスノートを利用した大量殺人を犯したキラこと夜神月と、世界的名探偵Lとの命をかけた対決から10年後の世界。地上にもたらされた6冊のデスノートをめぐり、デスノート対策本部特別チームのエース捜査官・三島創(東出昌大)、Lの遺伝子を受け継ぐ天才・竜崎(池松壮亮)、サイバーテロリストの紫苑(菅田将暉)が、それぞれの信念のもと熾烈(しれつ)な心理戦を繰り広げる。

本編映像は、犯行現場へ向かうデスノート対策本部特別チームの車内から始まる。さくらが通った道に沿って次々と被害者が出ていることを知り、険しい表情を浮かべる三島。そんな三島を尻目に、自らの寿命の半分を犠牲にして死神の目を手に入れたさくらは、通りすがりの男性の名前をノートに書き込み、公衆の面前で殺害する。

デスノート Light up the NEW world」は、大場つぐみ氏・小畑健氏による大ヒットコミックの実写映画化シリーズの続編を、原作にはない完全オリジナル脚本で描く。佐藤信介監督がメガホンをとる。10月29日から東京・丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国で公開。

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