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スペイン映画に長山洋子のアイドル曲!?本編映像を独占入手!

2016年2月22日 12:00

「マジカル・ガール」に長山洋子デビュー曲「マジカル・ガール」

「マジカル・ガール」に長山洋子デビュー曲
Una produccion de Aqui y Alli Films, Espana.
Todos los derechos reservados (C)
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[映画.com ニュース] スペイン映画「マジカル・ガール」で、日本人歌手・長山洋子のデビュー曲「春は SA-RA SA-RA」にあわせ、少女(ルシア・ポシャン)が鏡の前で踊る本編映像を映画.comが独占入手した。

現在は演歌歌手として活躍する長山だが、1984年のデビュー当時はアイドル歌手で、同曲もポップな歌謡曲となっている。「本当にびっくしりました!」と驚きを隠せない様子の長山だが、映画を鑑賞し「文化も違うスペインの監督が、数多ある音楽の中から私の曲を使ってくれたことを、純粋にうれしく思います」とコメントを寄せた。

本作で劇場映画デビューを果たしたカルロス・ベルムト監督は、少女アリシアが好きな架空の日本アニメ「魔法少女ユキコ」のテーマ曲として、1980年代、90年代のJ-POPをリサーチ中、Youtubeで偶然「春は SA-RA SA-RA」を見つけ、「これだ!」と直感。「アイドルのきらめきを体現していると思った」と説明している。

白血病で余命わずかな少女アリシアは、日本のアニメ「魔法少女ユキコ」の大ファン。ユキコのコスチュームを着て踊りたいという最後の願いをかなえるため、失業中の父ルイスは高額なコスチュームを手に入れることを決意する。この行動が、心に闇を抱える女性バルバラと、訳ありの元教師ダミアンを巻き込み、出会うはずのなかった人々の運命は予想もしない悲劇的な結末へ向かう。

独創的なストーリーと、全編を貫くブラックユーモア、先読みができない巧みな構成で、スペインの名匠ペドロ・アルモドバルも「何年かぶりに心を打たれる衝撃的な映画に出会った」と絶賛。2014年サンセバスチャン国際映画祭グランプリと監督賞をダブル受賞、スペインのアカデミー賞にあたるゴヤ賞で主演女優賞(バルバラ・レニー)を受賞した。

マジカル・ガール」は3月12日から東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほかで公開。

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