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撮影中に脱走!?「4/猫」監督4人が猫との撮影を述懐

2015年12月13日 09:30

“駅猫”が幸せを運ぶオムニバス映画「猫」

“駅猫”が幸せを運ぶオムニバス映画
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[映画.com ニュース] 4人の若手映画監督による「」をテーマにしたオムニバス映画「4/猫 ねこぶんのよん」が全国8館で公開され、出演した木南晴夏(「猫まんま」)、柴田杏花(「ひかりと嘘のはなし」)、山田キヌヲ(「一円の神様」)、山中崇熊澤枝里子(「ホテル菜の花」)、メガホンをとった上田慎一郎監督、早坂亮輔監督、浅沼直也監督、中泉裕矢監督が出席した。

映画は、解散の危機を迎えた漫才コンビのてん末を描く「猫まんま」(上田監督作)、女子中学生の嘘のメールがきっかけで思いがけない騒動が巻き起こる「ひかりと嘘のはなし」(早坂監督作)、スリを働く母娘の絆をつづる「一円の神様」(浅沼監督作)、休業中のホテルの支配人とワケあり宿泊客の交流を描く「ホテル菜の花」(中泉監督作)の4つのストーリーを、駅に住みつく1匹の猫がつないでいく。

猫との撮影の感想を問われると、最初に撮影に入ったという上田監督が「とにかく言うことをきかなくて、捕獲用の緑のネットを敷いたりしたが、それでもホームの中まで走っていってしまった」と苦労を吐露。他の監督陣はスムーズだったそうで「猫との撮影はすごく良かった。平和な現場でした」(早坂監督)、「演出以上のことをやってくれた、まっすぐ進むだけでいいのに振り返ってくれたり」(中泉監督)、「僕の作品はそもそもあまり猫が出てこないのですが、問題なく進みました」(浅沼監督)と笑顔で語ると、上田監督は「僕の時だけ機嫌が悪かったみたいです……」と苦笑していた。

本作は、埼玉県の映像産業拠点施設「SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ」の若手映像クリエーター支援プログラム「Go-all」の企画に、今後が期待される若手映画監督4人が抜てきされ実現した。キャスト陣はそんな新鋭監督との撮影を、「浅沼監督は最終日の撮影で、6時間悩んでいた。スタッフがそれを温かく見守っている様子を見ていて、いい現場だなと思った」(山田)、「中泉監督は決断力のある方で、とにかく撮影が早かった」(山中)、「初めての映画で緊張していたが、中泉監督は判断が早く、的確な指示をくださった。監督に育てていただいたという気持ち」(熊澤)と振り返った。

そんななか、漫才師を演じた木南は「漫才がとにかく難しかった」と語り、「自分では何が正解か分からなくなっていた。正解を出す監督も迷っていた」と悩みながら、役を作り上げていったことを告白。これを受け、上田監督は「稽古時間があまりなかったのに、見事に漫才師になってくれた」と感謝していた。

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