LiLiCo、チャニング・テイタムに告白した過去を暴露「顔を真っ赤にして照れてた」

2015年10月13日 16:55


「品川庄司」の筋肉にも食いついていた“肉食系女子”LiLiCo
「品川庄司」の筋肉にも食いついていた“肉食系女子”LiLiCo

[映画.com ニュース] チャニング・テイタム主演で、男性ストリッパーの世界を描いた映画の続編「マジック・マイクXXL(エックスエックスエル)」の公開記念イベントが10月13日、都内で行われ、映画コメンテーターのLiLiCo、お笑い芸人「品川庄司」の品川祐庄司智春が出席した。

半裸状態のマッチョなダンサーと「品川庄司」によるパフォーマンスでイベントが始まると、LiLiCoは両手を上げて「マッスル! マッスル!」とコールしながら登場。LiLiCoは庄司の二の腕を触りながら、「こういうショーなら何杯でも飲めちゃう。ダンスを見ていたら、いろんな意味でお腹が空きました」とノリノリで語り、「この映画は、女性が何をほしいか分かっている。筋肉があって、男たちのかわいい笑顔があって…もう、子宮が爆発しました!」とアピールした。そんな“肉食系女子”全開のLiLiCoを見ていた品川は、「LiLiCoさんと飲みに行くと、エロい話をしながら、カニの甲羅に日本酒を入れてグビグビ飲んです。肉食系女子じゃなく、ただの海賊です」と話し、会場を爆笑させた。

さらにLiLiCoは、主演テイタムの話題になると「彼がセクシーだって最初に気づいたのは私!」と主張し、「8年くらい前にテイタムに告白したことがある」と暴露。「インタビューの前に『私はこういう人ですけど、どうですか? 付き合ってください』って伝えたら、顔を真っ赤にして照れてくれたの!」と明かすと、「パパになっちゃったけど、ずっと待っているよー!」とアプローチしていた。

一方、そろってマッチョな“筋肉芸人”である「品川庄司」の2人は、本作について「筋肉しか見ていない。そのくらい筋肉の映し方がうまい。ただ設計図を描いているだけのシーンなのに三角筋がきれいだったり、日常のなかで肉体を美しく見せる方法が勉強になった」(庄司)、「筋肉を美しく見せる照明の使い方をしていた」(品川)と劇中で披露される肉体美について解説。さらに品川は「ダンスのクオリティがすごすぎて、感動するシーンじゃないのに泣いちゃった」と告白し、「エロすぎて一見下ネタだけど、あんなに体幹のしっかりした下ネタはない。そして世界最高峰の裸が見られます」と太鼓判を押した。

イベント終了後には、LiLiCoが釈由美子の結婚報道について「最近、結婚ラッシュで嬉しいですね」と祝福のコメント。さらに自身の結婚について「私も来年(結婚)を狙います。『猫侍』で共演した北村一輝さんあたりを狙いたい」と眼光鋭く語り、品川に「どこまでも貪欲ですね」とつっこまれていた。映画は、前作のラストでストリッパーを引退したマイク(テイタム)が、3年後、かつての仲間たちとともに、東海岸でのダンスコンテストを目指す様子を描く。「マジック・マイクXXL」は、10月17日から東京・新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国で公開。

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