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J・マカボイ、すれ違う夫婦演じたJ・チャステインへの厚い信頼明かす

2015年2月18日 13:14

「ラブストーリーズ コナーの涙」の一場面「ラブストーリーズ コナーの涙」

「ラブストーリーズ コナーの涙」の一場面
(C)2013 Disappearance of Eleanor Rigby, LLC. All Rights Reserved
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[映画.com ニュース] 一組の夫婦が織り成す愛の物語を男女の視点で紡ぐ「ラブストーリーズ コナーの涙」「ラブストーリーズ エリナーの愛情」が、2月14日に公開された。主演のジェームズ・マカボイが、すれ違う夫婦役を演じたジェシカ・チャステインらについて語ったインタビュー映像を入手した。

幼い子どもを亡くしたことで、バランスを崩してしまったコナーとエリナー。ふたりで悲しみを乗り越えたいと願うコナーに対し、エリナーはひとりで新たなスタートを切ろうと葛藤(かっとう)し、ふたりは互いを思いながらもすれ違っていく。

オファーを受けた当初、マカボイは「僕は小さな子どもができたばかりで、この映画で描いているような悲劇を経験したくないと思っていました」と一度は出演を断ったという。しかし、数年を経て企画が本格化し、自身の子どもも成長していたことから「彼(ネッド・ベンソン監督)に『2作品あるんだ』と言われて、僕は『いいねいいね! 喜んでやるよ!』と答えました。それから『彼女の視点と彼の視点と演じてほしくて』と説明されて、『いいよいいよ! やるよ!』と二つ返事で決めました」とコナー役に決定した。

離れていくエリナーへの思いを募らせるコナーを演じ、「彼の行動は僕にはなかなか勇敢に思える。彼の前へ進んで行こうとする姿は。でもその勇敢さは長く続かないことが多く、ナイーブで、その瞬間だけ意味があっても、長い目でみると結局何も解決しなかったりするんですけどね」と説明。「ラブストーリーズ」は、男女異なる視点から悲しみを描いているが、「『エリナーの愛情』は知的で感情的。『コナーの涙』は実質的で一瞬、日常的。彼は典型的な男の反応、彼女は典型的な女の反応をしています。それはある意味お決まりかもしれない」と分析し、「『お決まり』が『お決まり』なのは実際にそれが繰り返されているから」と話した。

初顔合わせとなったチャステインについて、「彼女は大変だよとは聞いてはいましたけど(笑)、事前に聞いておいてよかった。チャステインという悪夢に心構えができていたからね」と冗談めかしながらも、「彼女は申し分ない、最高だよ。とても熱心な女優で、脚本だけでなくほかの俳優にも刺激を与えてくれる」と絶賛。そして、「お互いの関係性からエネルギーが生まれていったのもよかったと思う。彼女をとても尊敬しています」と信頼関係を構築したようだ。

脚本も手がけたベンソン監督にも「本質を見抜く力、人としての経験や喪失、そして立ち直っていくまでの洞察力が圧倒的でした。監督兼脚本家と仕事をする場合に僕がいつも感じるのは、いつもより深い信頼が持てるということ。撮影がはじまる前であっても、その脚本が僕に響くならその脚本を書いた監督自身も僕に響くと思うんだ。この映画は、上映の仕方も勇気があるし、脚本の段階から、監督、それから俳優と、すべてにおいて勇気のある映画だと思う」と信頼を寄せた。

3月2~8日、ヒューマントラストシネマ有楽町で、期間限定で本気記事とは別バージョンのジェームズ・マカボイジェシカ・チャステインの未公開インタビュー映像を本編の後に特別上映する。詳細は公式サイト(http://bitters.co.jp/lovestories/)で告知する。

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