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関ジャニ渋谷、マネージャーに「愛想がない」とダメ出しされる

2015年2月14日 13:36

鈴木紗理奈、二階堂ふみ、山下敦弘監督(左から)「味園ユニバース」

鈴木紗理奈、二階堂ふみ、山下敦弘監督(左から)
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[映画.com ニュース]「関ジャニ∞」の渋谷すばるが映画単独初主演を飾った「味園ユニバース」が2月14日、全国65スクリーンで公開初日を迎え、渋谷をはじめ共演の二階堂ふみ鈴木紗理奈山下敦弘監督が東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズでの舞台挨拶に出席した。

歌うこと以外すべての記憶を失った男・ポチ男(渋谷)が、「赤犬」というバンドのボーカルに迎えられたことをきっかけに、閉ざされた過去を思い出していく姿を描いたオリジナル映画。記憶喪失のためダメ人間になってしまったポチ男にちなみ、「自身のダメ人間エピソード」を聞かれると、渋谷は「(以前から)ずっと考えていて、マネージャーに『俺のダメなところ教えてもらっていい?』と言ったら、かぶり気味で即答してきた。『愛想がない』。ごめんって言いました」と明かし会場の笑いをさらった。

本作で大阪弁を披露している二階堂は、「大阪弁を映画の中でやることになって、頭いっぱいいっぱいで現場にいました」と苦労を吐露。それでも、大阪出身の渋谷と鈴木の空気感に助けられたといい、「自分もそれに乗っかりながら大阪の女の子のキャラを作っていったので、本当に感謝です」と頭を下げた。

劇場版 ナニワ金融道 灰原勝負! 帰死回生のおとしまえ!!」(2005)以来約10年ぶりの映画出演となった鈴木。渋谷との共演を振り返り、「役者さんのオーラがある。自分より年下だが、現場を引き締める空気と男らしさがある。歌っている姿もミュージシャンにしか見えなくて、味わい深い男の子なんだと魅力に気付きました」とほめ称えた。

和気あいあいと掛け合いを披露するキャスト陣を見守っていた山下監督は、「僕の監督としての仕事の8割は、自分の好きな面白い人のキャスティングにある」と満足げ。製作過程を「最初はもっとコミカルで、ゆるいテイストという感じからスタートしたが、渋谷君と作っていくとストイックでシンプルにキャラが変わっていった」と説明した。そんな渋谷は、締めの挨拶では和田アキ子の「古い日記」をソウルフルに歌い上げ、会場からの喝さいを浴びていた。

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