能年玲奈、白目を披露!「海月姫」特報でオタク姿を初公開
2014年8月20日 12:00

[映画.com ニュース] 人気女優・能年玲奈主演で人気コメディ漫画を実写映画化する「海月姫」の劇場公開日が12月27日に決定し、ポスタービジュアルと特報が公開された。ほとんどメイクもせずに三つ編み、メガネ、スウェットで挑んだ能年のオタク女子姿が初披露となる。
オタク女子集団「尼~ず」が集う男子禁制アパート「天水館」にやってきた、イラストレーター志望のクラゲオタク女子・月海。童貞エリートの修、女装美男子・蔵之介の兄弟と出会ったことから、これまでの穏やかな日常に変化が訪れ、さらに天水館取り壊しの危機に見舞われる。
ポスタービジュアルでは、能年を筆頭に鉄道オタクの池脇千鶴、三国志オタクの太田莉菜、和物オタクのの「アジアン」馬場園梓、年配男性好きの篠原ともえの尼~ずが結集。さらに、女装姿の菅田将暉、スーツできめた長谷川博己もそろい、東村氏お墨付きのキャラクターたちを見ることができる。特報では、クラゲ愛をさく裂させる月海(能年)が、「我がオタク人生、最大の危機であります」という叫びとともに白目をむき、コミカルな「海月姫」の世界を体現している。
「海月姫」は、「のだめカンタービレ」シリーズ、「L・DK」などで知られる川村泰祐監督が、漫画雑誌「Kiss」(講談社刊)で連載中の東村アキコ氏の人気漫画の映画化に挑戦。12月27日から全国で公開。
(C)2014映画「海月姫」製作委員会 (C)東村アキコ/講談社
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