TVアニメ「七つの大罪」が10月から毎週日曜放送決定！

(C) 鈴木央・講談社／「七つの大罪」製作委員会

［映画.com ニュース］　「週刊少年マガジン」（講談社刊）で連載中のコミック「七つの大罪」を原作としたテレビアニメシリーズが、10月5日午後5時からMBS・TBS系列の全28局で放送されることが決定した。あわせて、公式サイトでは第1弾ムービーが公開。制作スタッフやメインキャストは、8月6日発売の「週刊少年マガジン」36・37号で発表される予定だ。

「七つの大罪」は、「ライジングインパクト」（集英社刊）で知られる鈴木央のファンタジー作品で、8月16日にはコミック最新刊の第10巻が発売される。昨年9月には、資生堂の男性向け化粧品・unoとコラボレーションし、キャラクターたちがunoの整髪料でいつもとは異なる髪型になった姿を特別サイトで公開するといった企画が行われた。

物語は、人間と人ならざるものが混在する異世界が舞台。強大な力をもつ聖騎士たちの増長により荒れ果てたリオネス王国の王女エリザベスは、その状況を憂い、かつて国を裏切ったとされる最強の騎士団・七つの大罪を探す旅に出る。そして、酒場の主人を名乗る少年・メリオダスとエリザベスの出会いが、世界の命運を変えていく。（トーキョーアニメニュース）

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