「ブライズメイズ」の人気コメディエンヌ、クリステン・ウィグが監督デビュー
2014年6月17日 12:02
[映画.com ニュース] 女優・脚本家のクリステン・ウィグが、タイトル未定の新作で長編初メガホンをとることがわかった。
米Wrapによれば、新作はトラブルに巻き込まれる親友同士を描くコメディで、ウィグとアニー・マモローが共同脚本を手がけ、2人は主演も兼ねる。
ウィグとマモローが執筆・出演した、2011年のコメディ映画「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」は約3億ドルの世界興収を記録。2人はアカデミー賞脚本賞にノミネートされ、共演したメリッサ・マッカーシーも同賞助演女優賞にノミネートされた。