絶頂、恍惚…女3人エロス狂い咲き　「花と蛇 ZERO」ポスタービジュアル解禁

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［映画.com ニュース］　団鬼六氏の官能小説が原作の人気シリーズ最新作「花と蛇 ZERO」の公開初日が、5月17日に決定した。あわせて主演女優3人の恍惚とした表情をとらえたポスタービジュアルを、映画.comが独占入手した。

これまで静子という女性を中心に描かれてきた「花と蛇」史上初めて、3人の女性を主人公に三者三様の官能世界を描くシリーズ最新作。謎の有料動画サイトを追ううちに調教のワナにはまる女性刑事・美咲を天乃舞衣子、夫の借金のカタに監禁・調教されるシリーズおなじみの女性・静子を濱田のり子、性欲をもてあます主婦・瑠璃を桜木梨奈という3人の女優がそれぞれ体当たりで演じ、シリーズの真骨頂でもあるエロスと体力の極限を突き詰めたSMプレイに挑んでいる。中でも、3つの女体が麻縄で繋がれ快感が呼応しあう連縛シーンは、官能を超えて神々しさすら感じる“神ショット”になっているという。

ポスタービジュアルは、主演女優が3人という本作の設定を艶やかに表現。絶望から絶頂へとのぼりつめる罪深い3人の女たちが、恍惚とした表情で狂い咲く姿が描かれている。

「探偵はBARにいる」シリーズの橋本一が監督、壇蜜主演作「私の奴隷になりなさい」を手がけた港岳彦が脚本を担当。また、美咲の上司で切れ者の馬場警部を、芸人、作家、映画監督、俳優とマルチに活躍する木村祐一が演じていることも発表された。