シャロン・ストーンがセクシースリラーにカムバック

写真：Startraks/アフロ

［映画.com ニュース］　1992年のエロティックサスペンス「氷の微笑」で脚光を浴びた女優シャロン・ストーンが、トニー・ケイ監督（「アメリカン・ヒストリーX」）の新作「Attachment（原題）」で、得意のセクシースリラー・ジャンルにカムバックする。

米ハリウッド・レポーター誌によれば、ストーンが演じるのは、大学生と一夜だけの関係を持ってしまった主婦で、のちにその青年がストーカーとなり、夫や娘までも執拗につけまわす、というストーリーのようだ。4月にクランクインが予定されている。

ストーンは現在、アマンダ・セイフライド主演でポルノ女優リンダ・ラブレースを描く伝記映画「ラブレース（Lovelace）」の撮影に参加しており、同作でラブレースの母親役を演じている。