蓮舫、森迫永依を「このまま政治家になれる」と太鼓判

2009年12月22日 11:27


今日は母の顔の蓮舫議員
今日は母の顔の蓮舫議員

[映画.com ニュース] 事業仕分けで注目を浴び、“必殺仕分け人”の異名を持つ参議院議員の蓮舫が12月21日、都内で行われたアニメ映画「よなよなペンギン」のクリスマスパーティ試写会にスペシャルゲストとして出席した。

同作は「幻魔大戦」「メトロポリス」のりんたろう監督が、アニメーションスタジオのマッドハウスとタッグを組んだ最新フルCGアニメ。ペンギンの着ぐるみで夜の街を歩き回る少女ココの不思議な冒険を描くファンタジーで、森迫永依が主人公の声優を担当した。

蓮舫は、「すべての子どもに見てほしい可愛らしいファンタジー。夢を信じることの大切さを教えてくれる」と絶賛。さらに、映画を含む文化を通して豊かな感受性を育てることを客席の親子連れにアピールし、森迫のアフレコについては「感情表現がとても上手」とほめ称えた。

一方の森迫は、初対面の蓮舫を「格好良くてきれい。授業参観で目立ちそう」とニッコリ。喜色満面の“必殺仕分け人”は、「どうしたらこんなにいい子が育つのか。うちの子どもたちは『仕分けで厳しい』としか言ってくれない」と不満顔だ。その後も、森迫のしっかりとした受け答えに驚きを隠せない蓮舫は、「このまま政治家になっても大丈夫」と太鼓判を押した。

よなよなペンギン」は松竹配給で、12月23日から全国で公開。

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