「レッドシアター」若手芸人が応援大使に就任!フジテレビ「お台場合衆国」

2010年7月1日 17:13


旬のお笑い芸人がお台場に集結
旬のお笑い芸人がお台場に集結

[映画.com ニュース] フジテレビの新しい夏のイベント「めざせ!お台場合衆国2009/フジがやらなきゃだれがやる!」の発表会見が6月17日、都内で行われ、応援大使に任命された人気若手芸人たちが意気込みを語った。

今年のフジテレビの“夏の顔”を担うのは、同局の人気バラエティ「レッドシアター」に出演中の若手芸人たちで結成するユニット“レッドシアターズ”。リーダーを狩野英孝が務め、しずる、ジャルジャル、はんにゃ、フルーツポンチ、ロッチ、柳原可奈子、我が家、で構成。

この日の会見は「レッドシアター」の番組収録も兼ねて行われ、レッドシアターズは「お台場合衆国」のイメージソング「風になりたい」を観覧者の前で初披露。紅1点の柳原可奈子は「オペラ調でしか歌えなくて」と美声を披露して盛り上げ、リーダーの狩野英孝はすっかり定着したイジられキャラで笑いをとった。

また今や売れっ子のはんにゃだが、川島は「3年前は、僕ら(コンビ)2人で『お台場冒険王』で寿司屋のバイトやってたんですよ」と大出世に感激。またはんにゃは、来月スタートする同局の月9ドラマにコンビ揃って出演することも決定しており、金田は「(応援大使も月9ドラマも)両方とも一生懸命やりますよ」とこの夏はフル回転すると意気込んだ。

さらに会見には、先日第1子となる女児が誕生したばかりの「レッドシアター」支配人・ウッチャンナンチャンの内村光良も出席し、「今日は育児休暇が欲しかった。(イベントに子供は)託児所があれば連れて行きたい。ここがお台場だよって教えてあげたい」と早速ネタにしていた。

昨年まで開催された「お台場冒険王」に代わる位置づけの「お台場合衆国」は、「冒険王」と同様に、フジテレビの人気番組の参加型ブースなどが楽しめる。さらに、船の科学館のプールを利用した「ベイサイドプール」や、ダヴィンチの幻の絵画と噂される「ラロックの聖母」、話題の実物大ガンダム像など見どころたくさん。

開催は7月18日~8月31日、フジテレビ本社屋とお台場周辺エリア。入場料は1DAYパスで一般1500円、小中学生1300円(別途料金が必要なイベントあり)。(映画.com×文化通信.com)

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