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榮倉奈々、「余命1ヶ月の花嫁」のモデル・千恵さんに涙のメッセージ

2009年5月7日 12:00

天国まで届くか、榮倉奈々の演技「余命1ヶ月の花嫁」

天国まで届くか、榮倉奈々の演技
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[映画.com ニュース] 乳ガンと闘い24歳の若さでこの世を去った長島千恵さんの実話を映画化した「余命1ヶ月の花嫁」(5月9日公開)のイベントが、5月6日、東京・日比谷パティオにて開催され、主演の榮倉奈々瑛太がトークショーを行った。

同作は07年にTBS系で放送され大反響を呼んだドキュメンタリー番組を基に映画化したもので、乳ガンで余命1カ月を宣告された千恵(榮倉)が、恋人の太郎(瑛太)や家族に支えられながら残された人生を生き抜こうとする姿を描く。

この日はモデルとなった千恵さんの3回目の命日で、榮倉と瑛太は作品への想いや撮影エピソードなどを披露。榮倉は「千恵さんの愛にあふれる人生に出会えたことを感謝しています。『ありがとう』と伝えたい」と涙で声を詰まらせながら、天国の千恵さんにメッセージを送った。

イベントには千恵さんの恋人・赤須太郎さんと、千恵さんの父親・長島貞士さんも登場。完成した作品を見た赤須さんは、「僕と千恵の思い出や、千恵が伝えたかったことがたくさん詰まっていた。映画を通して、千恵の想いが多くの人に届けばうれしい」と作品の出来を絶賛。長島さんも「榮倉さんは娘の特徴をよくつかんでくれた。(正視できずに)下を向きたくなってしまうくらい強烈でした」と榮倉のリアルな演技に感銘を受けた様子だった。

また、この日は同会場で乳ガン検診全国キャラバン「さくらパンダキャンペーン」が実施され、100名の女性が検診を受けた。赤須さんや千恵さんの遺族、友人らが千恵さんの遺志を引き継いで始めた同キャンペーンは、3月30日より全国29カ所を巡回しており、約2万人の応募者から抽選で選ばれた3000人が受診する予定。

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