オリバー・ストーン監督、次作は米のアフガニスタン侵攻を描く
2006年10月20日 12:00
※06年7月11日より、「ニュース&噂」は毎週火曜日・金曜日の週2回更新となりました
オリバー・ストーン監督、次作は米のアフガニスタン侵攻を描く
アメリカ同時多発テロの悲劇を描いた「ワールド・トレード・センター」が好評のオリバー・ストーン監督が、今度はアメリカ軍によるアフガニスタン侵攻をテーマにした戦争映画を撮ることになりそうだ。ストーン監督は、タリバン一掃作戦をアフガニスタンで指揮した、元CIAのゲイリー・バーンスタイン執筆による手記「Jawbreaker」の映画化権を獲得。現在、「すべては愛のために」のサイラス・ナウレステが脚本を執筆中だという。