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監督賞&観客賞の2冠!「大統領の理髪師」監督会見

2004年11月2日 12:00

イム・チャンサン監督「大統領の理髪師」

イム・チャンサン監督
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10月28日、第17回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品されている「大統領の理髪師」のイム・チャンサン監督が、同映画祭で会見を行った。

映画の舞台は、60年代の韓国圧政の時代。平凡な床屋を営む男がある日突然、大統領の専属理髪師に任命されたことから歴史の大波に翻弄される姿を、優しい視点で描いている。監督デビュー作に、あえてこの時代を選んだことについて「60~70年代の韓国では、映画のテーマそのものが規制されていた。80年代になっても、政治的な映画は作ることが出来なかった。21世紀になり、自由に映画が作れるようになった今だからこそ、忘れられつつある当時への関心を再び取り戻したかった」と語っている。

チャンサン監督が、「学もなければ、権力もない、ごくごく平凡な父親」と説明する主人公は、「(「JSA」「殺人の追憶」の)ソン・ガンホしかいない」と監督自らシナリオを送ったところ、わずか4日で出演快諾の返事をもらったという。

今回の東京国際映画祭では、最優秀監督賞と観客賞をW受賞。観客賞を受賞したことについて監督は、「実際に観た人たちが評価してくれたのだと思うと、どの賞より素晴らしい賞だと思う」とコメント。本作は、05年新春、Bunkamuraル・シネマほかにて公開される。

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