人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をしたのレビュー・感想・評価

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2.5アラサー女性向け映画、かな

2023年11月5日
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鑑賞方法:映画館

現実を受け入れられず自暴自棄になってる元アイドルが不安と共生しながら前に一歩踏み出すお話。

おっさん的には比較的大事件が起こるでもなく、ひたすら恋話とお仕事ネタが続くので少し退屈だった。

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ちゆう

2.5人生に詰んだ元アイドルを、赤の他人のおっさんが癒してくれるという映画

2023年11月5日
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鑑賞方法:映画館

人生ってたくさんの壁があって思ったように上手くいかないものですよね。落ち込むって向上心の裏返しなのかな。
ところでササポン、あれだけ達観していますがどんな人生を歩んできたのだろう。気になる。
若い子向けの映画かと思いましたが、劇場館内は僕も含めひとりのおっさんばかり。近くの席のおっさんはイビキをかいて爆睡していましたが。

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光陽

2.527歳差はありでしょう

2023年11月5日
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単純

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カールⅢ世

2.5うーん

2023年11月5日
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れいん 【観る前にレビューは見ない派】

3.5上手く行かない事たくさんあるよ

2023年11月5日
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楽しい

元アイドルで華やかな世界も知ってる安希子だから、余計に今の自分の状況には焦っちゃいますよね。そんな現実に目を背けてメンタル崩壊も良く分かる話しです。そんな時同居することになったササポンとの不思議な時間。ササポンの何気ない言葉が安希子の心に潤いを与えてくれます。そんなササポンだって過去の辛い出来事を経て今がある。そんな経験から悟ったササポンの言葉だからこそ安希子に再びの活力を与えたのだろうと思います。生きていれば上手く行かない事たくさんある。でも大丈夫。人それぞれ力をもらえる物が何かある。あなたにだって私にだって。そう思わせてくれる再生の物語でした。深川麻衣さん素敵な女優さんですね。あと、安希子には良い友達が居てくれて良かったです。

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たつのこ

ササポン主演の映画が見たいと思った。

2023年11月5日
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笑える

ササポンけっこう謎。ササポン主演の映画を見てみたい。

深川麻衣さんのモノローグがけっこうあ有るんだけど、残念なことにこれがイマイチ。俳優続けていけば勝手に上手くなると思う。

主人公はタコだが、社長や友達に恵まれていてホッとする。

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マサヒロ

4.0私にとっては遠い親戚ではなく、可愛い姪っ子を見てるようでした

2023年11月5日
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あー、やっぱり❗️
つくづく自分はこの手の映画が好きなのだ。

この手の映画とは?

過剰な自意識と満たされない承認欲求でズタボロになる主人公。それを見守る人もいれば、同じように傷つき、共感したり反目したりする友人や時にはライバル。
これらの作品に共通する同じパターンがあるわけではないけれども、必ずどこか自分自身の青春時代と重なる部分が出てくるし、自分の醜さを写したかのような登場人物がいる。
まさに『青くて痛くて脆い』自分がそこにいて、共感よりはイライラのほうが先に立つ。

高校生であろうが、アラサーであろうが、悩みどころは本質的にはさほど変わらない。いや、アラサーくらいの頃には、同僚や取引先などに存在する、いわゆる〝意識高い〟系も絡んでくることがあって、高校生の頃より更に複雑で面倒くさい葛藤に襲われたりもする。
その葛藤も、今なら本当にバカバカしくてくだらないことだと分かるのだが、無駄ではなかったとは思う。

深川麻衣さんを初めて知ったのは『愛がなんだ』。
岸井ゆきのさん演じるテルに向かって放つ『テルちゃんて時々ゾッとするくらいバカなこと言うね』なんてセリフがよく似合ってたし、立ち居振舞いのすべてが魅力的でした。

爽やかさと清廉の仮面をつけて、思い切り人を傷つける下衆カメラマンの設定が今ひとつ腑に落ちないこと、ササポンがどんな仕事をしていて、あの人格を作り出したのか(現役の人間は、起きてる時間の大半を仕事やそこに派生する人間関係で過ごしているのでとても気になる部分なのです)などが描かれていないことを除けば、個人的満足度の高い作品でした。

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グレシャムの法則

3.0ササポンの優しさに癒される

2023年11月5日
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幸せ

萌える

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りあの

3.0題、長!

2023年11月5日
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世界観を説明しきった文章的な作品タイトル。久しぶりだ。まあ、原作のタイトルのままらしいので、いたしかたない。ラノベのデフォである説明長文題名なのだろうから。どうやら『#つんドル』と省略通称しているようだ。ぼくら昭和の爺さんには、相当な長文タイトルの『博士の異常なる愛情』という誤訳邦題作品。こいつは天才ピーター・セラーズが八面六臂の活躍をした傑作ポリティカルコメディだった。さらに『マラー・サド』と略称された、実はかなり長文タイトルの、ATG系アート作品が懐古だ。最近では『ボラット』シリーズの長文タイトルが『博士〜』のパロディ的で秀逸だ。
作品はほぼ全額近くKDDI出資製作。自己啓発っぽい『やる気心理学』かな?その助走のための癒しオッサンという構図。

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t2law

4.0聖母の闇

2023年11月5日
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泣ける

笑える

萌える

予告ではコメディかと思ったけど、ヒューマンドラマだと思います。

元アイドルというキャラクター、実際の深川麻衣に重なりますね。聖母の闇というか毒。

井浦新もさすがですね。

闇が予想よりも深く、思っていたよりもささる。
もちろんコメディの要素もあるので笑える。
いいバランスの映画でした。

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だるまん

2.0令和版"あしながおじさん"

2023年11月4日
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いぱねま

3.0肩の力を抜いて自然体で という穏やか作品。倍速では意味がない作品。普通作。

2023年11月4日
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幸せ

今は形式的には男女平等だから

キャリアにチカラが入りすぎ女性いるだろうたくさん。
そういう人向けの 啓発だけどお気楽映画

思い返すに良い作品とも言えますが

山場 は無いに等しいので 倍速配信はムリだと思う。

つまり 男の背中の180度反対 の自然体で 井浦新が ゆとりやZ世代にもわかりやすく
問いかけすらなく、【勿論押し付けがましい正論や ケレン味たっぷりの気の利いた(と本人が思ってる)セリフすらなく】

自然体で何の見返りもなく 普通の言葉で寄り添う 普通のおっさん【井浦新】に再生される女性の物語
だからもはや感情の起伏すらないのだ。

実はコレは難しい誰しも カッコつけよう よく見せよう あわよくば と思うのが普通だから
原作者大木亜希子 井浦新とW主役と言える 深川麻衣 は二人とも元アイドルグループ【SDN 乃木坂】
併せて本件監督のあきやまさん【穐山・・普通読めないから💢】は30歳で夜間の映画学校通った
セカンドキャリアという共通項がある。

以下映画パンフから
・・人に甘えることもできず、自分に自信が持てず、でも 私はこんなもんじゃ無いと根拠のない野心抱えて葛藤
する女性
に同居男性ササポンが 押し付けがましくなく寄り添う 神的ストーリーの作品。
アラサー女性の再生の物語

俺の好きなビートルズの Let It Be 【神田沙也加さんのGoとは少し違う】的な・・
なるがままで そのままの君でイイじゃ無いか 作品です。
本作は原作者のbased on作品故、有料パンフは実際のササポン交えて対談あり
自分の素直な気持ちの従う【コレだとLet It Go か❓】とかイイこと言っている。

まあ実際には サラリーマンやってシェアハウスは至難の技 だけどね。
同じ屋根の下で 自然体で押し付けがましさの無い ササポンは もはや神。

まあ 熱くならずに 肩の力を抜いて という 啓発作品。
何度も言うけど 全体トータルで感じる作品、山場は無いので 倍速には不向きです。
確かに まだまだ女性が活躍には 日本は不十分でキャリア女性は闘志型が多いので

ぜひ女性の方 勿論男性もご覧ください。
ただ時間のある時ね。無理して掛け持ちハシゴするのは疲れた
【ほやマン に引き続き】再生 かつ 男女同じ屋根の下なのに 劣情のカケラもない。
何だか1日NHK教育見続けた気分【実は今のNHK教育休日は 意外と 半日くらい集中して観ると面白いと言う事実は付け加えときます】でした。

以下はデレートできないので 削除できない 重複ですみません🙇

実はコレは難しい😓誰しも カッコつけよう よく見せよう、あわよくば と思うのが普通だから

原作者大木亜希子 井浦新とW主演と言える 深川麻衣 は二人とも元アイドルグループ
【SDN 乃木坂】

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満塁本塁打

2.0思っていたよりも平坦

2023年11月4日
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実話を元にしているので仕方ないのかもしれませんが、思っていたよりもストーリーに起伏がなく、また各エピソードにもあまり惹かれるものもなく、正直言って退屈な作品でした。

もちろん観る人によって感想はそれぞれですが、観る側の性別によっても感想がかなり変わる作品かも知れません。

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alias

3.5おっさん目線で観ると、、、

2023年11月4日
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おでん

4.0深川麻衣さんの演技がメッチャ良かった作品。 本年度ベスト!!

2023年11月4日
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特にお目当てのキャストさんが出演している訳でも無く、何となく鑑賞したけど面白かった!

深川麻衣さんの演技がとても良い!
これから彼女に映画のオファーが沢山来るハズ(多分)

元アイドル。今は仕事や遊びにリア充な感じだけど彼氏無しの彼女が演じる安希子。
ある病で仕事を辞め中年オヤジの井浦新さん演じるササポンの家で共同生活する展開。

安希子とササポンの会話が面白い!

今の状況を打破しようと生き急ぐ安希子。
全てを悟った様な欲もなくマイペースで生きるササポン。

この2人の会話劇に引き込まれる。
そしてササポンとの会話で安希子が少しづつ成長して感じを、彼女が喋るスピードで表現していた感じが印象的。

ササポンが何気に名言を連発するのでメモ帳持参での鑑賞を推奨(笑)

安希子の女友達二人とのシーンも良かった。
安希子の誕生日の待ち伏せのシーンは泣けた。

ラストも安希子が成長した感じを表現していて素晴らしい作品!

個人的には年齢差はあれど、安希子とササポンが付き合って欲しかったです( ´∀`)

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イゲ

4.0とても良い作品でした

2023年11月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

映画好きでユナイテッドシネマで鑑賞する人ならここ数ヶ月で散々、井浦新と深川麻衣のつんドル宣伝コメント見すぎて、もう既に見終わった気になってぐらいかもしれません。レビュー見てもしかしてと思い三連休の真ん中の午前中に鑑賞しました。入りとしては残念ながら大きなスクリーンを独り占めでした、、。作品は冒頭から良い感じで進んでいき主演の深川麻衣の奥深い魅力に引き込まれていきます。井浦新は少しだけやり過ぎ感のあるお芝居に感じましたが役柄としてはとても良かったです。また特に松浦りょうは「赦し」で驚愕したインパクトに更に洗練された演技力で圧倒的な存在感を醸し出しており今後とても活躍が楽しみな女優さんです。監督の穐山茉由さん素晴らしいですね。笑えて泣けてホッとして観て良かったと思う素晴らしい作品でした。クチコミでヒットして欲しい作品です。

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tomクルー

1.0どうしても井浦新目線になる

2023年11月4日
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深川麻衣扮するヒロインが、最後までただのイタイかまってちゃんにしか見えなかった。
ちゃんと最後は井浦新との生活を通してヒロインが成長してなきゃダメでしょう。
ただ、お金が貯まったから、出ていったようにしか見えなかった。

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ムーラン

3.5生きづらさを感じている人にこそ観てほしい

2023年11月4日
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泣ける

楽しい

幸せ

さんざん流れていた予告に半ば洗脳され、深川麻衣さん観たさで鑑賞してきました。思ったほどの軽いノリではなかったですが、心温まる展開にほっこりしました。

ストーリーは、元アイドルで今は会社勤めをする安希子が、メンタルを病んで会社を辞め、風呂なしアパートの家賃さえ払えなくなった時、友人から56歳の男性との一軒家での同居生活を勧められ、恐る恐る始めた同居生活の中で、ササポンと呼ばれるおっさんとの交流を通して、自身の生き方を見つめ直していくというもの。過去の栄光が忘れられず、見栄とプライドで自分を武装し、崖っぷちに追い込まれても一発逆転を夢見る安希子が、自分を見つめ直し、前向きに人生の新たな一歩を踏み出す姿に心が温まります。

安希子の姿を通して、現代社会に生きる人、とりわけ若者たちが強く抱く過度な承認欲求やそこから生まれる息苦しさが、ひしひしと伝わってきます。しかし、それがあまり深刻になりすぎないように、安希子の毒舌と自虐的内言で語られることで絶妙なバランスをとっています。

そんな亜希子の冷えて固くなった心を、ササポンが優しく温めてときほぐしていきます。多くの人生経験を積み、本当に必要なものを見極めたからこそ言えるササポンの言葉が、心にじんわりと沁みてきます。ササポンの醸す雰囲気が、劇場内までも温かく包み込むようです。私もこんな包容力のある大人になりたいものです。

ラストで安希子はローファーに足を入れます。傷つき、それを隠してごまかしてきたハイヒールのような高いプライドは捨て、地に足のついた生き方を選んだ彼女を象徴しているかのようです。マーゴット・ロビーの「バービー」のラストを思い出させ、安希子の晴れやかな表情とあいまってちょっと印象的です。

主演は深川麻衣さんで、安希子を好演しています。「少しだけ呪われろ」のシーンは最高です。共演の井浦新さんは、本作の立役者で、誰もが一度は話してみたくなるような包容力でササポンを演じています。脇を固める、柳ゆり菜さん、松浦りょうさんも、いい味を出しています。

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おじゃる

3.5詰んだら観よう!元気になれるから〜

2023年11月4日
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鑑賞方法:映画館

”スマプレ会員ならいつでも1,100円”という特典がなければわざわざ劇場観賞しないかなー、という作品。
予告で見ていた内容を良くも悪くも裏切らない、というかそれ以上でも以下でもない。まさに予告通り😅

実際に観てみると、ささぽんの言葉には亜希子だけでなくあたし自身癒されてる部分もあったし、29歳で年寄りだの人生詰んだだの言ってる亜希子よりも遥かに歳を取ってるあたしが亜希子に言いたいのは”人生、まだまだ詰んだと感じる瞬間はたくさんくるよー”ってこと。でもみんな自分なりの「詰んだ時の解消法」みたいなものをそれぞれ持ち合わせてるから人生上手く回っていくんだってことも付け加えたい💜だから安心して人生楽しもう😊✨

元気が出る作品📽

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らまんば

3.5みんな同じ

2023年11月4日
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鑑賞方法:映画館

ですよね。その時にはその時の悩みや苦労があるものです。でも、深川麻衣さんはこの役は適役かも。井浦さんも良かったです。おっさんとの暮らしが何かの変化をもたらしてくれた様で良かったですね。安希子のボソっとの一言が面白いですね。

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ごっとん