劇場公開日 2023年3月3日

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丘の上の本屋さんのレビュー・感想・評価

全68件中、61~68件目を表示

3.5ほっこりできる映画 本を大切にしようと思わせる映画 人との繋がりも...

2023年3月4日
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鑑賞方法:映画館

ほっこりできる映画

本を大切にしようと思わせる映画

人との繋がりも大事にしたくなるし、

のんびりと穏やかな中にも多様性を扱ったり

奥が深い

ただちょっと、

白鯨を読ませるタイミングが早すぎな気がした

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jung

5.0冒頭から古いイタリアの街並みに魅了される。ゆったりした展開も良い。...

2023年3月4日
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鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

萌える

冒頭から古いイタリアの街並みに魅了される。ゆったりした展開も良い。
小さい古書店から本の広い広い世界へ。
悪いハズが無い❗️

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NAO

3.5あなたにとって「本」とは何ですか?

2023年3月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

 古書店の主人・リベロと隣にあるカフェで働いている青年二コラの二人が中心に物語が進んでいき、イタリア・チビテッラ・デル・トロントの街並みを映しながら古書店に訪れるお客さんと「本」を通じて交流しあう映画。
 老若男女と様々な人物が古書店に訪れ、「本」についてリベロと語り合うシーンが多く、相当マニアックな内容でした。一口に本といっても、売って資金にする人や、思い出でもあり、登山感覚で読む人も存在する人たちを描くことによって、改めて自分が本を手にする意味を考えさせてくれた映画でした。

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keyton

3.0本屋さん

2023年3月4日
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鑑賞方法:映画館

リベロとエシエンのやりとり面白かったです。

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かん

4.0誰もが幸福になる権利を持っている

2023年3月4日
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鑑賞方法:映画館

笑える

知的

幸せ

エシエンがリベロから貰った本、日本の「政治家」という職業の人達、全員読んで下さい。日本語と皆さんが一番できる一つの外国語で。そうしたら日本語が母語でない人とも少しは話したり議論ができるでしょう。

店に来る個性的で面白いお客さんとリベロとの会話が楽しかった。店員と客がマニュアル的でなく話せるってとてもいい。エシエンは幸せだな。本の世界を世代がずっと上のおじさんから見せてもらい道筋をつけてもらい勇気まで貰った。図書館司書の大切さも実感した。日本の学校には司書がいないことが多く、居ても非常勤扱い。司書の大切さをわかって欲しい。

イタリア人は喋ってるか電話してるかテレビ見てるかで、あまり本は読まないという印象がある。でもCOVID-19ロックダウンの際、パンデミックの時こそ昔の(ペストの時代に書かれた)小説を読もうと子ども達に呼びかけたのはイタリア人だ。エシエンが移民の子どもであることも大きなポイントだ。地勢の関係もあって他のEU諸国から押し付けられている感もあるが、移民がボートで目指す国はイタリアだ。一方で昔も今もイタリアから他国に向かう人達は沢山居る。リベロが読む古い日記の書き手は、1950年代、家政婦をしている20歳のイタリア人女性、ボーイフレンドと共にアメリカに旅立つ決心をする。この日記とエシエンがシンクロする場の中央にリベロがいた。

おまけ
リベロが本を読み終わったエシエンに「どこが気に入った?」と聞くのはとても良かった。日本の小学校の読書感想文ほど不毛なものはないと私は思う。読書は好きだったが感想文書きは苦手で嫌いだった。「感想」という抽象的なことは小学生にはまだしんどい。だからどこが好き?がとってもいい。そして短くていいから口頭で伝えそれに対して大人が別の角度からサジェスチョンしたりする、この繰り返しで何かについて考え話すことに慣れてくる。そうすると高校生になったら「描写する」「説明する」「報告する」「論拠を述べる」「反論する」「要約する」「具体例を挙げる」などを意識して言語化できるようになると思う。トレーニングすればできるにも関わらず、そういう訓練をしないまま大学に進学し卒業できてしまうのは残念すぎる。

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talisman

3.5本好きの方どうぞ〜

2023年3月3日
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鑑賞方法:映画館

知的

予告編やチラシを見て良さそうな映画だと思い鑑賞。
公開初日にもかかわらず、観賞者は私一人(笑)
悪い映画ではない、むしろ良い映画である。
時間も短くて見やすい。
文部科学省特別選定とか次世代への映画推薦委員会推薦作品にもなってました。

本屋さんといっても古本屋さんが舞台でありそこの老店主リベロと店にやってくる様々なお客さんとの交流が描かれている。特に黒人の少年エシエンとの交流が柱となっており、お金はないが本好きの彼にただで貸してあげ返却に来た彼に感想を聞き、また次に少しレベルアップしたオススメの本を貸す。空いた時間はゴミ箱で拾われた誰が書いたかわからない日記を読み進める。となりの軽食屋(?)の若者ニコラとのやりとりもいい。
突然のように訪れるラストも世の無常感を感じさせていいのだが、不満な点をあげると、本好きのエシエンの生活が全く見えてこないところと、リベロが最後にエシエンにプレゼントした本に正直ちょっとがっかりしました。大切ではあるが読んで楽しい書物ではないだろうと。でもリベロに貸し与えられた本のおかげでエシエンは読書好きになっただろうし、本からいろんな知識を吸収してたくましくこれから生きていけるだろう。
風景の美しいイタリアの小さな街での心温まるお話でした。

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ノブ

4.0本を読むのが好きな人には刺さる

2023年3月1日
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鑑賞方法:試写会

楽しい

幸せ

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アニメ映画が主戦場

1.5退屈でした。。。

2023年2月28日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

寝られる

イタリアの田舎、のどかな丘の上にある古本屋。
終始そこを舞台に常連などが本を売りにきて話すだけの物語で、上映時間が短いにもかかわらず飽きてしまった💦
ご年配の方は恐らく寝てしまうはず、、、(笑)

風景や雰囲気は凄くお洒落で、通な映画って感じは良いのだが、なんせ話しが退屈、、、

でも、古本屋には行きたくなりました!!

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ノブ様