劇場公開日 2023年5月5日

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それでも私は生きていく : 関連ニュース

ベネチア国際映画祭審査員にジェーン・カンピオン、マーティン・マクドナーら

ベネチア国際映画祭審査員にジェーン・カンピオン、マーティン・マクドナーら

8月30日から開幕する第80回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門の審査員を務める顔ぶれが明らかになった。米Deadlineによれば、今年はデイミアン・チャゼル(「ファースト・マン」「ラ・ラ・ランド」)がコンペ部門審査委員長を務め、審査... 続きを読む

2023年7月20日
マリオン・コティヤールが笑顔で「大っ嫌い」 アルノー・デプレシャン監督作「私の大嫌いな弟へ」予告&ポスター

マリオン・コティヤールが笑顔で「大っ嫌い」 アルノー・デプレシャン監督作「私の大嫌いな弟へ」予告&ポスター

マリオン・コティヤール(「アネット」)とメルビル・プポー(「それでも私は生きていく」)が共演した、フランスを代表する名匠アルノー・デプレシャンの最新作「私の大嫌いな弟へブラザー&シスター」の予告編と日本版ポスタービジュアルがお披露目。映像に... 続きを読む

2023年7月20日
最高に美しくて最高に仲の悪い“姉と弟”の物語 アルノー・デプレシャン監督作「私の大嫌いな弟へ」9月15日公開

最高に美しくて最高に仲の悪い“姉と弟”の物語 アルノー・デプレシャン監督作「私の大嫌いな弟へ」9月15日公開

フランスを代表する名匠アルノー・デプレシャン監督の最新作で、マリオン・コティヤール(「エディット・ピアフ愛の讃歌」「アネット」)とメルビル・プポー(「わたしはロランス」「それでも私は生きていく」)が共演した「Frereetsoeur(原題)... 続きを読む

2023年6月12日
【「それでも私は生きていく」評論】生きるとは愛すること。そう堂々と主張する王道のフランス映画

【「それでも私は生きていく」評論】生きるとは愛すること。そう堂々と主張する王道のフランス映画

フランスの高齢化問題を扱った映画が目立つようになったのは、老々介護を題材にした「愛、アムール」(2012)のころからだろう。「母の身終い」や「92歳のパリジェンヌ」、「すべてうまくいきますように」は、安楽死を選択する高齢者と家族の葛藤を描き... 続きを読む

2023年5月6日
レア・セドゥと共演「それでも私は生きていく」パスカル・グレゴリー&メルビル・プポーに聞く

レア・セドゥと共演「それでも私は生きていく」パスカル・グレゴリー&メルビル・プポーに聞く

父の介護と家庭のある男性との恋愛のはざまで揺れるシングルマザーをレア・セドゥが演じた、ミア・ハンセン=ラブ監督の新作「それでも私は生きていく」が公開された。レア・セドゥが演じるサンドラの父親ゲオルグ役のパスカル・グレゴリー、サンドラの恋人役... 続きを読む

2023年5月6日
レア・セドゥがシングルマザー役、ミア・ハンセン=ラブ監督「それでも私は生きていく」5月5日公開 家族の喪失と新たな恋の物語

レア・セドゥがシングルマザー役、ミア・ハンセン=ラブ監督「それでも私は生きていく」5月5日公開 家族の喪失と新たな恋の物語

レア・セドゥ主演、ミア・ハンセン=ラブ監督作「UnBeauMatin(原題)」が、「それでも私は生きていく」の邦題で5月5日公開される。カンヌ国際映画祭監督週間で話題を呼んだ本作は、監督自身の父親が病を患っていた中で脚本を書いた自伝的作品。... 続きを読む

2023年2月16日
フランスのアカデミー賞、セザール賞ノミネート発表 DVやハラスメント疑惑の俳優、監督作が候補除外【パリ発コラム】

フランスのアカデミー賞、セザール賞ノミネート発表 DVやハラスメント疑惑の俳優、監督作が候補除外【パリ発コラム】

フランスのアカデミー賞と言われるセザール賞のノミネートが発表になった。最多ノミネートを果たしたのは、ルイ・ガレルの監督、主演作「L’Innocent」で、作品、主演を含む11部門。続いてドミニク・モル(「ハリー、見知らぬ友人」)のスリラー、... 続きを読む

2023年1月29日
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